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2017年07月15日

FD宣言。本気で医師や弁護士と同列に並ぶプロ中のプロと呼ばれよう。

7月15日

2017年も後半戦に突入して早や2週間が過ぎました。

皆さん、2017年は順調ですか?

実は最近、年初に書いている「今年叶えたい100の夢リスト」の1つが叶いました。

それは、「Wikipedia」に載ること。

ある人に「Wikiに載ってるんですね」と言われ検索したら確かに載っていました↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%80%E4%BA%95%E8%A8%88

掲載していただいた人は私の知っている人なのか全く知らない人なのかはわかりませんが、兎にも角にもありがとうございます。この夢は主体的なアクションの結果ではありませんが、数年前からリストアップしていた一つでした。夢はまず想うこと、そしてそれを描く(イメージする)こと、そこから始まりますね。これは受動的かつ単なるミーハーな夢ですが、知らない人が私のWikiを見て新たな出会いが生まれ、そこからビッグビジネスに発展しないとも限りませんので、その時を楽しみに待ちたいと思います。

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   これも叶いましたがゴルフの100切りは未だ叶いません・・

ところで。

今金融事業者(銀行、証券、保険など、保険代理店も含まれる)の話題の中心にあるのが「フィディシャリーデューティ方針宣言(以下FD宣言)」いわゆる「顧客本位の業務運営方針」の策定というものです。

これは、お客様に対し、「これからは会社本位とか自分本位ではなく、お客様本位で業務を運営していきます!具体的には弊社はこんなことをしていきます・・」と宣言することで、著書「捨てられる銀行2非産運用」から引用すれば、

「時代の価値観が変わったのに、顧客本位のビジネスモデルを構築できない金融機関は生き残れなくなる。」

「金融庁に言われたことだけやる、それ以外はやらないという「指示待ち」では、世の中から必要とされなくなる。そのような仕事の多くは、フィンテックやAIにとって変わられる。将来、このころが転換点だったといわれる時代を我々は生きている。」


ということなのです。

もちろん、

「会社というものは営利を目的としてるんだ。社員もいればその家族もいるんだし、儲けなければ会社は潰れてしまうんだ。そんな綺麗ごとばっかり言ってられるか!なんで金融事業者だけそんなことを求められるんだ。」

と思う気持ちはわかります(私にもあります)

これは、そもそもなぜ金融事業者にFD宣言が必要なのかという根本のところに触れざるを得ません。根本にあるのは、→続きは「堀井計の午睡」へ→http://www.holos.jp/holostyle/?t=1333


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 あなたらしい素敵な活き方を応援する会社にご興味のあるかたはこちらから↓
   http://www.holos.jp/employ/orientation-session.html
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2017年07月09日

大転換期。「業界団体との意見交換会において金融庁が提起した主な論点」を注視せよ

7月8日

実は数日前から某保険会社の経営者会議で海外に来ています。恐らく長きに渡って開催されてきた優績代理店を海外で表彰するのはこれが最後でしょう。過去から保険会社の経営陣と日本を代表するような代理店の経営陣が集い、現実を離れたところで業界の未来について語り合い、ここから業界を変革するような提携や業界団体の設立案が出てきたりもしました。そういう意味では単なる褒賞旅行ではないので、業界にとってはそれなりに価値ある会議体ではなかろうかと思うのですが、それも「顧客本位」ではないと言われれば仕方ありません。未曾有の大転換点にあるということを肝に銘じながら、最後の経営者会議は思い切り真の「顧客本位」とは何かをディスカッションして帰りたいと思います。

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ところで。

金融庁から「業界団体との意見交換会において金融庁が提起した主な論点」がホームページに公表されました。
http://www.fsa.go.jp/common/ronten/201706/04.pdf

意図は「金融庁では、行政の透明性の向上を図るとともに、金融庁の問題意識を適時に発信する観点を踏まえ、業界団体との意見交換会において金融庁が提起した主な論点を公表することとしました。」ということです。

要するに。

金融庁の問題意識を適時に発信する。
金融庁が提起した主な論点を公表する。

ということなので、金融事業者たる保険代理店はこの適時発信に注意を払い、その提起された論点を理解し、自社の経営にどう活かすかを考え、そして行動をおこしていくことが重要だということです。

今回の論点をかなりザックリバックリ要約すると。

・各保険会社は医療保険を中心とする第3分野を拡販戦略としているが、生産年齢人口が今後減少していく日本においては、中長期的には経営が成り立たなくなるんじゃないの。

・今はいいけど、事業費に占める固定費の割合が高いので、将来に渡って健全な経営を行うためには、今後の生命保険市場の在り方について今のうちからちゃんと検討しとかないと知らないよ。

・コスト構造や収益構造に係る分析に基づくモニタリングだけでなく、今後は生保会社の将来をどのように考えるかをもっともっと議論していくのでよろしくね。

から始まり、我々一般乗合代理店に関するところでは。

・募集手数料については、乗合代理店の販売量の多寡に応じて決まるところが多く、アフターフォローやサービスの質を的確に反映したものになっていない。顧客本位の「質」に対応した合理的なものであるべきなのでそういう手数料制度に変えた方がいいんじゃない。

・各保険会社が自分のところの保険商品を売って欲しいために手数料競争が過熱しすぎている傾向にある。本来インセンティブ報酬は「顧客本位の業務運営」を行い、顧客満足の対価をして支払われるべきものなので、それが具体的にどのようなものなのか(質)またどのくらいが適当なのか(量)をしっかり考えて、顧客にもきちんと説明ができる合理的なものであるようにしていただきたいんだよ。

という、かなりシビアな内容の論点で。これを読んで、どう理解してどう動くかが重要なのです。

これを常識的に読み解けば。

・本気で顧客本位の業務運営に取り組み、宣言をし、その宣言に基づいた行動をとること。それも早ければ早いほうがイイ(様子見よりチャレンジ)

・その内容は、丁寧な顧客対応やアフターフォローなどの役務やサービスの質を重要視したものであり、全社員に浸透され、それが個人の報酬制度にも反映されたものであるべきである。

・なぜなら保険会社も手数料の払い方を変えてくる可能性が高い。それは質を重要視した報酬制度であり、その量も変わる(下がる)可能性すらある。

・合理的な説明ができる報酬制度になった延長線上には、手数料開示がある可能性が高い。そうなった時にフィディシャリーデューティ(顧客本位の業務運営)が完結する。

という風になるのではないかと。

だとしたら、今からそのためのアクションを始めておく必要がありますよね。我々は歴史的大転換期の渦中にいることを忘れてはいけません。

今後も適時発信される論点を注視し、社内で共有しながら「顧客から選ばれるため」の在り方とやり方」を実践していきたいと思います。



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2017年07月02日

リングの会。果たして適者として生存できる保険代理店は何%あるのか。

7月2日

一昨日ブログを更新していないにもかかわらずアクセス数が急増していたので何かと思ったらテレビ奇跡体験アンビリバボーで豊田商事の事件特集をやっていてその中で破産管財人に選ばれた故中坊公平氏の言葉「人を動かすのは正面の理、側面の情、背面の恐怖」が紹介されたようで、どうやらその言葉を検索したらワタスが5年ほど前に書いたブログが1ページ目に出てくるのが原因なようでやはり継続とパクリは力だと改めて認識した側面の情に極めてもろい経営者@ケーホリーですこんにちわ。
(そのブログ→http://kei-horii.seesaa.net/article/282558862.html

ところで。

昨日は毎年横浜パシフィコで開催される保険業界最大イベント「リングの会」に行ってきました。

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なんと今回は参加者が1600名を超えたそうです。ワタスも3年に一度くらいはスピーカーとして呼ばれているのですが、今回はブース出展と純粋な情報収集が目的でした。

ブース出展はここ数年で一番の盛り上がりでした。テーマを「生損保のクロスセル」に絞り込んだのが功を奏したようで、損保系代理店や損保会社の方々がひっきりなしにブースに訪れ、皆さん食い入るようにプレゼンを聞かれていました。

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因みに今回のメインテーマは「適者生存〜歴史的転換の中で生き残り、成長を遂げる〜」。

ワタスも立場上色んなところで話す機会が多いので、常に良質なスピーカーの発信する情報をインプットして、そこに自分なりの考えや意見を加味しながらアウトプットするために積極的にセミナーには参加するようにしています(これぞパクリ力・・)今回も実にイイ勉強をさせていただきましたので、せっかくなので少しだけ備忘録として記しておきたいと思います。

適者生存のためにはまず今業界で起きている3つの変化を知ること。

第1の変化ー新しい募集ルールの登場
1996年、金融ビッグバンの下で行われた保険の自由化は、20年の時を経て今般の保険業法改正による保険募集制度改革が実施されることにより完結の時を迎える。ついに代理店が主役になるべき大変化が到来している。

第2の変化ー金融行政の改革
ルール(規則)ベースからプリンシプル(規範)ベースに軸足を移し、「顧客本位の業務運営(フィディシャリーデューティ)」を求めるというこれまでの金融庁とは大きく異なる新しい方針が打ち出された。保険代理店も金融事業者としてこれからどう対応するか、自らのスタンスを決めることが求められる。

第3の変化ーInsureTec(インシュアテック)
自動運転技術の加速度的な進化、テレマティクス自動車保険の広がりなど、大数の法則に基づく保険商品を代理店が募集するというビジネスモデルが揺らぎ始めている。そしてその背後に「Disruption(破壊的革新)」と称される劇的な変化が潜んでいる。

個人的には、やはりInsurTecに関心がありました。

「フィンテック始めITベンチャーはエンドユーザーのためにビジネスをする。モバイルから金融商品が簡単に購入でき、常にデータが蓄積され、属人的な恣意(手数料など)が働かない商品提案ができるサービスが可能になる。金融庁が消費者保護と利便性の向上が最大のミッションとするならば、そのためのサービスを実現するための支持をしないわけにはいかない。つまり、顧客の利便性を高めるために業法はどんどん改正されていく。事実、今般の国会承認を経て、銀行法が改正され、API導入が可能となった。」

森長官のコロンビア大学講演↓
http://www.fsa.go.jp/common/conference/danwa/20170525/02.pdf

ということでワタスの総括。

1社専属の営業職員チャネルをレガシー(過去の遺産)と表現し、我々乗合代理店が新しい潮流を創ってきたのはもう過去の話。そのレガシーと揶揄された大手メーカーは潤沢な資金を背景にインシュアテックやヘルステックの開発や投資に力を注いでいます。大手生保の底力は半端ではありません。そこに更に外からの新しい技術やサービスがどんどん保険業界にも入ろうとしている今。

乗合代理店こそがこのままではレガシーと言わざるを得ません。ただ乗合で複数の保険商品を提案するだけの代理店は適者としてこの業界で生存することは不可能でしょう。顧客本位を突き詰めたとき、本当に保険代理店として保険商品の提案だけでやっていくのか、自社開発が無理ならテック企業と提携してでも顧客の利便性向上のためのサービスの開発に着手するのか、顧客本位の信頼に耐えうる体制整備を構築するために合従連衡をしてでも規模拡大と効率化を推進していくのか。とにかく過去の成長の延長戦上に未来の成長はないということを肝に銘じることです。

インプットしたことはアウトプットしなければ何も価値は生みません。講演者としてのワタスのアウトプットは、業界に向けて広く啓蒙すること(伝えること)で事足りますが、経営者としてのアウトプットは実践して結果で証明することです。ヒト、モノ、カネ、情報を駆使し、リスクを取って前に踏み出す勇気と能力が問われるのです。経営者は能書きだけでリスペクトされることは有り得ないのです。

歴史的転換点の中で生き残り、歴史に残る企業になりたいと思います。



適者生存の代理店で将来設計士として顧客貢献したい方はこちらから↓
http://www.holos.jp/employ/orientation-session.html

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2017年06月25日

FD宣言プロジェクト発進。仏作って魂入れても動かなければ価値は無し。

6月25日

小林麻央さんが亡くなりました。ここに謹んでお悔やみを申し上げます。私の周り、同級生やお客様や同業の経営者など身近にもガンによる闘病生活を送っている人たちが結構います。自己責任による健康管理の大切さを痛感するとともに、常に病や死に関わる保険ビジネスに携わる我々が使命感を持って保障の必要性や予防医療の重要性を啓蒙していくこと、そして麻央さんがもっと生きたいと夢見たこの現生に今ボクは健康で生きているということに感謝しながら、改めて悔い無き1日1日を送りたいと思いました。

ところで。

先週の月曜日にフィディシャリーデューティ(FD)宣言プロジェクトのキックオフミーティングを行いました。

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金融庁からすべての金融事業者に向けて発信された顧客本位の業務運営方針を真摯に受け止め、弊社も方針策定に向けて動き出したわけです。

若干突貫工事の体がぬぐえませんが、弊社は来期スタートの8月1日までにアップすることを目標に掲げています。

「何もそんなに焦らなくても・・」

という声も聞こえてきます。確かにまだ保険会社ですら出していない会社も結構あります。なのに代理店という立ち位置で保険会社を出し抜いて出す意味があるのかと。

「出来てもいないことを偉そうに宣言しても逆に入検(財務局検査)された時に指摘されるだけじゃないの?」

なんて声も聞こえてきます。確かに実態が全く伴わないことを宣言してもそれは絵に描いた餅にすぎないのでそれはどうかと思います。

それでも弊社は宣言することを決めました。それは。2年前に委託型募集人が現行業法に抵触していると否定され、去年の保険業法改正による乗合代理店への規制が強化がされた時。

その意図を真摯に受け止めて、弊社は。

「王道」を進むと決めたからです。

FD宣言は金融事業者に課された義務ではありません。あくまでプリンシプルベース(最善慣行)です。もちろん宣言しなくても処分の対象にもなりません。しかしながら王道を進むということは、できうる限りのプリンシプルベースで臨むということであり、それが結果的にお客様から選ばれる保険代理店になるということを信じてその道に進むということです。
続きは→http://www.holos.jp/holostyle/?t=1331

王道を進む乗合保険代理店の将来設計士として社会貢献したい方はこちらから↓
http://www.holos.jp/employ/orientation-session.html

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2017年06月18日

ホリエモンVSホリーモン。あなたの時価総額を劇的に上げるための処方箋。

6月18日

AKB48総選挙生放送SPでたまに映し出されるそこそこの年齢のオタッキー薄毛おやじたちを見ていて入賞するアイドルたちのインタビューよりむしろ彼らにインタビューがしたくなった隠れAKBファンのファン@ホリーモンですおはよーございます(ジョーダンデス)

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ところで。

実はワタス、隠れホリエモンファンです。

尖がった発言や行動に賛否両論があるとは思いますが、それでも起業家としても著作家としてタレントしても稀有な逸材であることは誰もが認めるところではないでしょうか。

もちろん近著の二冊「すべての教育は洗脳である」「他動力」も読了しました。

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彼の歯に衣着せない発言や態度に共感できない部分もないではないものの、それはある意味自分に正直に生きてる証であり、その価値観や発想や行動力には脱帽しないわけにはいきません。

まずその両著にも記されていた印象に残るフレーズを紹介すると、そりは。


「希少性」と「他動力」


自分の時価総額を上げていくには、よりレアな人材になること。代わりがいくらでもいるポジションではなく「多少のお金を積んでも、この人でなければ困る」と思わせる地位を得れば、時価総額は立ちどころに上がると。これが「希少性」。

この希少性は「要素タグの掛け合わせ」によって生み出せる。そのためには100万分の1のレア人材を目指せと。その考え方として、100万分の1になるのは相当難易度は高いが(普通は無理)、100人中の1人には1万時間(1日6時間×5年)あればなんとかなれる。あとはまったく違う2つの分野でも100分の1を目指す。そうすれば、100分の1×100分の1×100分の1で100万分の1の存在になれるのだと。

その例として厚切りジェイソンが紹介されています。彼は「在日外国人」「IT企業役員」「お笑いタレント」という3つのタグを備えた人物だと(彼は1つのタグに1万時間もかけていない)


そして「多動力」。

ホリエモン曰く、「あらゆる産業のタテの壁が溶けていく、かつてない時代に求められるのは、各業界を軽やかに超えていく「越境者」だ。そして、「越境者」に最も必要な能力が、次から次に自分が好きなことをハシゴしまくる「多動力」なのだ。」と

これからは1つの肩書に拘らず、快や好奇心の赴くままに、兎に角チャレンジしようという行動力とアイデアを進化させる力が求められるのだと。また、そのポイントとして、多動になるための最大のハードルは「他人にどう見られるだろう?」という感情。はっきり言って誰もあなたには興味はないので、好きなように生きて、思いっきり恥をかこうと。

更に。

「多動力は大人になるにつれ失われていく。つまり、未知なるもの、新しいことに興味がなくなったとき老いが始まるのだ。いつまでも3歳児のような好奇心をもって生きていこう。」と。

おまけに。

「本を何冊読んでも、現実は1ミリも変わらない。まずは一つでいいから実践してみてほしい。」と。

ここでワタスも自身の希少性について考えてみますた。

キャリア:一応これでも経営者歴16年で1社の社長と3社の会長と2社の理事長(100人に1人くらい?)
資格:CFP・1級FP技能士かつ心理カウンセラーかつ予防医療診断士(100人に1人くらい?)
趣味:落語家(100人に1人くらい・・・)

これでなんとか100万分の1のレア人材になっていないかなと(笑)

そして最後にそのホリーモン曰く。


「多動力」も大事だけれど「他動力」も大事。


「多動」は自分が多く動くことですが、「他動」は他人の力で動かすこと。多動力は個人の希少性を増し、個人の価値を上げる考え方ですが、他動力は組織の力を増し、チームの価値を上げる経営者のマネジメント力であり、部下が付いていきたくなる魅力そのものです。

そのためには。

「大きな夢を語ること」「言動と行動を一致させ結果を出すこと」「部下に対する関心と感謝と信頼」

月並みですがこんなところでしょうか。多動者を支援し、多動者を組織化する他動経営者こそがこれから求められる経営者なのかもしれません。

(引用:すべての教育は洗脳である 堀江貴文著 光文社新書
         他動力         堀江貴文著 NewsPicks Book)



多動社員を歓迎する企業で将来設計士として世の中に貢献したい方はこちらから↓
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2017年06月10日

自己研鑽。中国4000年の歴史を学ぶ。

6月10日

「久しぶり、聞くに聞けない、君の名は」

「同窓会、みんなニコニコ、名前でず」

「備忘録、書いたノートの、場所忘れ」


上記は第一生命の第30回サラリーマン川柳コンクールのワタスの共感ベスト3@ケーホリーですこんばんわ。

いたずらに歳は取りたくないものですね。生きてる以上日々死に近づいているのですからある程度は仕方ないにせよ、やはり見た目も中味も若々しいにこしたことありません。ただやはりそれにはある程度の努力が必要です。

ここ数年は年初に「今年叶えたい100の夢リスト」を書いているのですが、その中に新しい勉強を最低一つは入れるようにしています。過去には、個性心理学やメンタリングマネジメント、予防医療診断士、天外塾など主に仕事に関連する知識や資格を勉強してきました。

理由は、


ボケ防止(笑)

もありますが、マジで言うとやはり歳をとっても謙虚に学ぶ姿勢を忘れないこと、好奇心やチャレンジスピリッツを忘れないこと、そしてそれができれば日々の仕事に活かせるものであることをインプットし続けるためです。

特にワタスは仕事柄アウトプットする機会が多いので、その為には新しいインプットをしておく必要があるのです。例えば、ワタスはここ数年某大手金融機関の取締役全員にコーチングをしています。某コンサル系エグゼクティブプランナーや税理士や経営コンサルタントにもコーチングをし、それなりの業績アップに貢献しています。もちろん社内外での相談やプレゼンや講演もそれなりにあります。こう見えても、プロのコーチとしては結構実績があるのです(どう見えてるかわかりませんが)

そんなワタスが今年選んだ勉強は。


四柱推命です・・・

実は2か月ほど前にとある師匠に弟子入りしました。相変わらず妖しい奴だと思われているでしょうが、四柱推命は侮れませんよ。なんたって中国4000年の歴史ですから(笑)世の中の経営者は経営コンサルタントの言うことより、むしろ占い師に最終意思決定を委ねることも多いのです。もちろん占いに人生を振り回されるのはナンセンスですが、それでもコーチング同様ヒトに気づきを与えたり、元気を与えたり、コミュニケーションを円滑にするツールとしては結構役に立つのです。

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もちろん免許皆伝はまだまだですが、その折には人生相談、恋愛相談、経営相談、金銭相談、健康相談等々あらゆる相談に応えることができる行列のできるプロ占術師としてデビューするつもりですので、皆さん、今から予約しておいてくださいね(一体お前はどこに行こうとしてるねん)


教育カリキュラムに四柱推命学を取り入れることを検討している総合保険代理店にご興味あるかたは↓
http://www.holos.jp/employ/orientation-session.html
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2017年06月03日

5億年の記憶。なぜ子供はうんこが好きなのか。

6月3日

2017年も早や5か月が経過し昔は歳を重ねるごとに時はゆっくりと流れるものだと思っていたのがむしろ逆で時の流れもお金の流れも人の流れもどんどん早く大きく渦を巻くように加速していくことを実感している算命学的には今年は10年に一度のプレゼントがあるらしいのでその渦の勢いに身を委ねつつほのかにそのプレゼントを期待しながら後半に備えたいと思っている自称他力本願経営者@ケーホリーですこんにちわ。

ところで。

前回のブログでも少し触れましたが、いま世間では「うんこ漢字ドリル」が大ブレイクしていますね。なんと発売後2か月で227万部を記録したそうです→http://www.holos.jp/holostyle/?t=1323

実際にワタスもやってみましたし愛孫ミオしゃんにも早速プレゼントしやらせてみましたが、大人(ワタス)も子供も楽しみながら学べます。普通ならこれで楽しんで結果が出ればそれ以上にこの「うんこネタ」について深く話題にすることもないのでしょうが。

下ネタには異常に関心のある自称変態?のワタス的には「なぜ子供はうんこに興味を示すのか」を追求したくなり(ヒマ人か・・)色々な文献を探していたらそのヒントとなる書籍に突き当たりました。その書籍は。

「人体 5億年の記憶 〜解剖学者・三木成夫の世界〜 」著者布施英利 海鳴社

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伝説の解剖学者三木成夫氏の著書や講演内容を作者が整理し、わかりやすく解説する本著の中にそのヒントを見つけたのです(大げさなヤツ・・)冒頭から三木先生はことのほかうんちの話が好きだったらしく、うんちエピソードが至る所で披露されているのですが(笑)

本著の要旨は、ヒトの心と身体には5億年以上前、魚が陸に上がりだした頃からの進化の記憶が体に刻まれている神秘的かつ科学的な生き物であり、今も宇宙と一体となり生活しているのだよという内容で。

生命保険という生命に関わる仕事、心理カウンセラーという心に関わる仕事、予防医療診断士という健康に関わる仕事に足を突っ込んでいるワタス的にはとてもとても面白い内容でした。以下は「なぜ子供はうんこネタが好きなのか」に触れられいる部分を抜粋します。

「人体の見方は、動物的器官(餌に向かって動かし、そのために世界を知覚する目や耳や脳)と植物的器官(内臓など栄養やエネルギーを補給して生きる力とする体の部分)があり、まず生命の本質、人体の基本は植物的器官である。

その植物的期間であるからだの基本形は「一本の管」である。口から始まって、胃や腸を通り、肛門という出口へと至る一本の管。ナマコやミミズなどは今でも一本の管。

人間は魚類、両生類、爬虫類、哺乳類という過程を経て進化してきた生物であり、胎児の成長はその進化のプロセスがすべて顔に表れる。

一本の管である生き物は海の中の浅いところ、海辺で何億年も暮らした。その間、昼と夜、干潮と満潮、四季の温度変化、1日の日照時間の変化、これらの繰り返しのリズムが生命の記憶として刻まれている。四季や昼夜、海の干潮は、地球がその軸を傾けて太陽の周りを回り、太陽に向かって自転し、月と太陽の重力が海水を引っ張り(海の干潮)、という宇宙があったからだ。夜にも満月の夜と新月の夜があり、その月明かりの違いは月と地球と太陽の位置関係による。知性のない(脳のない)、一本の管だけの生き物であっても、それが何億回も繰り返され、体験されれば、その体に刻まれるのではないだろうか。この宇宙のリズムは、人間の脳による知性よりもはるかに根が深く、強いものである(よって「意識」は脳の領域であるが「こころ」は内臓の領域である)

一本の管である腸管に込められた生命進化の痕跡は、今でも進化した人の体の中にあり、この宇宙のリズムはほのかに作用している。私たちの内臓は、宇宙がどう動いているか今でもわかっている。何億年も海辺で生きてきた一本の管がそれを忘れるはずがない。」


ここまではいかがでしょうか・・かなりはしょってますが、ワタス的にはかなり共感し、かなり感動すら覚えました。で、このあたりからいよいよ子供がうんこネタがなぜ好きなのかに迫っていきます(え?興味ない?)

誰が考えたのか、大便は「大きな便り」と書かれる。それがどこからやってきた大きな便りかといえば、宇宙から、としか言いようがない(宇宙(水や植物や魚や動物)から与えられた食べ物を吸収し、からだに取り込み、そしてそのカスが大便として排出され、それがまた宇宙に帰っていくのだとすればまさに大便は大き宇宙からの便りである)

うんちには心が宿っている。子供はうんちの話に大笑いし、極めて素直な反応をする。それは子供がうんちというものが、からだや宇宙にとってどういうものか分かっているからなのではないか。子供にはこころに触れるなにかなのだ。


このあたりがワタスが発見した三木先生の子供がうんこネタに反応する下りです(え?ヒントになってない?)

これに敢えて変態野郎(ワタス)が補足するとすれば、うんこが出たとき(特に太くて長いイイうんこ)は理屈抜きに快感(発散効果)と共に「ウレシイ」気分になります。「ちょっと臭いけど気持ちイイ」「ちょっと恥ずかしいけどウレシイ」のです。これは、子供も大人も本能的にそう感じているのではないでしょうか。この、ちょっと臭いとかちょっと恥ずかしいというネガティブな感情とウレシイというポジティブな感情の絶妙なバランスが「笑い」につながるポイントのような気がするのですがいかがでしょうか(え?どうでもいい?)

ワタスのからだにもあなたのからだにも5億年の記憶が刻み込まれています。その事実(仮説)を自覚し、そのからだや心が機能しているのは宇宙からの大きな便りのお陰であり、また自分もうんちも大宇宙の一部なんだと認識するだけで、気のせいかもしれませんがワタスの体内の60兆個の細胞が活性化したような気がしました。これからもうんこネタと笑いを大切にしていこうと思います(笑)

参考図書:人体 5億年の記憶 解剖学者・三木成夫の世界 著者:布施英利 発行元:
https://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E4%BD%93-5%E5%84%84%E5%B9%B4%E3%81%AE%E8%A8%98%E6%86%B6-%E8%A7%A3%E5%89%96%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%83%BB%E4%B8%89%E6%9C%A8%E6%88%90%E5%A4%AB%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C-%E5%B8%83%E6%96%BD-%E8%8B%B1%E5%88%A9/dp/4875253303


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2017年05月27日

うんこネタ最強論。時代は自分本位から顧客本位へ。業績本位から社員幸福本位へ。

5月27日

先週から今週にかけては弊社恒例のカンファレンスでした。創業以来16年間、まだ数人の規模の時から始めたこのイベントも、今回で34回を数えました。当初は4半期に1回のペースだったのが規模拡大とともに半期に1回となり、その後全国展開に伴い、春のカンファレンスは各エリアに経営陣が赴く方針になりましたが、一貫して拘ってきたのがそのコンセプト。

それは「VISION(方向性の共有)」「OPEN(情報開示)」、「CULTURE(文化の醸成)」。

当時はまだ委託型募集人のみの組織で、1社専属の保険会社のプランナーから独立的に乗合代理店に加わる募集人は、所属する代理店を「共同仕入れ」的組織として籍を置くという感覚が強く、どこの代理店が一番手取りが多いかを比較検討して決めるのが一般的でした(ある意味今でも・・)つまり、その代理店に対する帰属意識はあまりなく、所属する代理店は単なる商品を仕入れる問屋であり、あくまで「売り」は自分。顧客にも敢えて所属する代理店名も告げないという募集人も珍しくなかった時代です。

「フルコミッション(完全歩合)の募集人にとって「売りは自分」というのは当然だし、そうでなければ生き残れない仕事でもある。もちろん個人事業主でもあるので、手取りの多さも大事だ。けれど、せっかく設立した代理店をただの共同仕入れ会社、安さだけが売りのディスカウントストアにはしたくない。」

そう思いました。お金以外の価値として、常にビジョンを示し、特に一般的には「つまらない」会議自体に「笑い」を盛り込み、明るく楽しく学びながら、情報を共有することで独自の文化を醸成し、ただの共同仕入れ会社ではない組織にしたかったのです。とにかく会社を好きになって欲しかったのです。

続きは➡http://www.holos.jp/holostyle/?t=1323

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「顧客本位」と「社員幸福」を追求する代理店ではたらきたい方はこちらから↓
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2017年05月21日

哀悼。保険ビジネスにおける真の顧客本位とは。

5月21日

今週は水曜に保険代理店成長戦略セミナー、木曜日には恒例のホロスエリアカンファレンス、金曜日は某大手金融機関新任役員研修とイベントやセミナーが目白押しでした(エリアカンファレンスの話は改めて)

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その木曜日のイベント中に訃報が飛び込んできました。弊社の社員が亡くなったのです。しばらく前から闘病されていたのですが病魔には勝てなかったのです。

弊社の現役社員を見送ったのは初めてでした。享年48歳。あまりにも若すぎます。改めてここに謹んでお悔やみを申し上げたいと思います。

あえて故人のことをここで申し上げることは控えますが、長い間会社を経営していると社内恋愛で結婚する社員もいれば病魔に侵され私より先に亡くなる社員もいて、会社という小宇宙の中でも様々な出来ことが個々の人生の中で起こっているのだと改めて感じています。

社員の死に際し改めて考えたことが二つあります。

一つは、我々は「死」と向き合う仕事をしているということ。一家の大黒柱やそれのみならず愛する人に万一のことがあったとき経済的不安を取り除くための商品を提供しているということ。

私も過去に数人のお客様の保険金支払いを経験していますが、支払うときには申込書にサインをいただいた方は既に亡くなっていています。そういう観点から考えると、その人が自分の得ではなく、愛する人に遺してやりたいう想いで掛ける保険商品を扱う仕事は金融業の中でも特殊なのではないでしょうか。

今、金融事業者はフィディシャリーデューティということで、顧客本位の業務運営を求められていますが、イメージとしてこの顧客本位は資産運用上の損得、つまり情報格差が大きい、「金融知識の無いひとがプロに騙されないように受託者としての責任を遵守しましょう」ということです。もちろん保険商品もこの中に入るのですが、更に保険商品はその結果が出るときには既にその人はこの世にいないという商品でもあるわけですから、より販売者にはモラルが問われますし、特にその人の想いを遺族に届ける使命感が必要な志事だと思うのです。

だとすれば、金融事業者の中でも保険事業者は、「必ず保険金受取人同席で保証内容を伝え、契約をしていただくことを原則としなければならない」となります。つまり「顧客本位の業務運営原則」ではなく「顧客とその愛する家族本位の業務運営原則」を策定することが求められるのではないかと思ったのです。

もう一つは経営者が社員に提供できる「倖せ」とは何かということです。

弊社の社員数はグループ全体で270名を超えます。新たに入社する人もいれば辞めていく人もいます。結婚したり、出産したり、病気になったり、離婚したり、亡くなったりと色んなことがあります。もちろん社員にとっては選択の自由ですから嫌ならいつでも辞める権利があります。でもやはりうちにいる限り、いる間は、何かのご縁で来ていただいた限りは、少なくても倖せな時間を過ごしてほしいと思うわけです。

もちろん倖せの価値観や価値基準は人それぞれです。なのでまずはそのそれぞれを理解することが必要です。最近では、企業は顧客満足度を上げるより社員幸福度を上げるほうが業績が上がるという理論もでてきていますので、これからの経営者は、いかに社員を幸福にするかを考え実行することが求められる時代になっていくのではないかと思います。

「顧客本位」と「社員幸福」をいかに高めるか。

これがこれからの企業成長のキーワードになりそうです。

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2017年05月13日

感慨無量。保代協総会から業界の変遷を振返る。

5月13日

季節は初夏にさしかかり新緑が眩い今日この頃。先週がGWだったことももう遠い過去のように慌ただしく、今週も早や週末を迎えました。皆さん、心と身体のバランスは大丈夫ですか?

一昨日は一般社団法人保険乗合代理店協会の定時総会でした。

思い起こせば業界の大先輩から声をかけられ発起人に加わり、任意団体としてスタートしたのが平成19年ですから設立してもう10年になります。その後社団法人化して7年、そして昨年には「協議会」から「協会」と名称を変更して現在に至ります。

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設立当時は乗合代理店勃興期。時代を先取りした経営者達が資金繰りに苦しみながらも顧客の反応に手ごたえを感じ、積極的に業容拡大にまい進していました。そしてその後は予想通り、いや予想を超えて乗合代理店急成長の時代に突入していきました。その潮目が変わりだしたのが委託型募集人の適正化と保険業法の改正です。

「攻めにはめっぽう強いが守りはめっきり弱い。」乗合代理店経営者に共通する特徴です(笑)ここ数年は法改正を睨んだ体制整備等慣れない「守り」に専念せざるを得ない状況が続き、それでもこの業界で事業を継続したい我々はその存続をかけて変革に取り組みはじめたのです。そもそもの法改正の意図を組めば、潜脱的な運営でお茶を濁すのではなく、まっとうな王道を行くしかないと腹をくくり、当局や生保協会とも連携しながら啓蒙活動をしてきました。

その甲斐があってか。

一昨日の定時総会では、金融庁監督局保険課課長さまと生命保険協会業務企画委員長さままでもが来賓として祝辞をいただくことになったのです。もちろん「それがどうした?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。けれどもこの10年を振り返ると、乗合代理店急成長期は大手生保の牙城を侵食する我々の勢いに、面白くないと思う保険会社さんもあったでしょうし、少なからず我々も慢心した部分があったでしょう。設立した当初は、我々のことを調子に乗ったヤンチャな軍団くらいのイメージでしか無かったのかもしれません。それが業界を司る当局と協会さんが我々の地道な活動に理解を示していただき、わざわざ祝辞を述べに来ていただいたわけですから時代の変化を感じないわけにはいかないのです。

因みに今期のスローガンは、

「守り(法令遵守)から攻め(顧客本位の業務運営)へ 〜消費者から信頼されるための態勢整備の確立と、顧客本位の業務運営を意識した経営に取り組み、乗合代理業の社会的地位を向上させていこう〜」

活動の柱は三つで、

1.会員拡大(目的やスローガンに共感いただく代理店の数を増やすこと。乗合代理店の公式団体として金融庁、生損保協会の意志や情報が早く、正確に、網羅的に伝えるためには一定以上の数が必要。その為に全国啓蒙セミナーを開催する)

2.顧客本位の品質向上委員会の設置(消費者から信頼されるための体制整備、顧客本位を意識した業務品質の向上を実現するために、管理系実務責任者を中心に学び、情報共有をしながら組織の仕組みに取込む委員会。)

3.顧客本位の生産性向上委員会の設置(上記2の守りをベースとしながら攻めに踏み出す時。あくまで「顧客本位」という姿勢を崩すことなく、いかに生産性を向上させていくかをメンバーで議論し、先行する代理店の情報を取込みながら自社の仕組みやサービス向上に活かす。分科会として訪問型、来店型に分けてチームを編成する)

上記2,3は、正会員、準会員、アドバイザー会員、特別会員問わず積極的に参加を募ります(既に表明されている代理店多数)ので会員さんは是非申し出をしていただきたいですし、こういう事なら今からでも入会しようと思うかたは是非入会をお願いします→http://hodaikyo.org/blocks/index/00010

いずれにせよ。

我々金融事業者は「顧客本位の業務運営原則」を真摯に捉え、形式的な顧客本位の皮をかぶった自分本位ではなく、本気で顧客本位とは何か?を考え、方針化し、更にただ絵に描いた餅を作るのではなくその方針に基づいた実行施策に落とし込み、行動することが求められていくのです。いや、そうしなければ結果的に消費者から選ばれず業界から去らねばならないということなのでしょう。

恐らくこの10年の変遷以上の変化をこれからの10年で体験することになるのだと思います。どうせなら、その変化を受けいれる側ではなく、変化を起こす側になりませんか?


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posted by 堀井計 at 17:32| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 保険ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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