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2015年12月30日

年末のご挨拶。除夜の鐘を聴く前に神様が人間に白目を与えた意味を噛み締めよう。

12月30日

早いもので今年も残すところあと2日。

あなたは張り切って年初に夢や目標や豊富を立てました?そしてその達成度合いはいかがでした?毎年ワタスは「今年叶えたい100の夢リスト」を作成します。仕事、人間関係、趣味、健康、社会貢献、ライフワーク、家族、セカンドライフ準備、資産形成、生活習慣改善、その他諸々と11のカテゴリーに分類し、更に始めるモノ、続けるモノ、捨てるモノと整理して1年に臨みます。

で、その結果はどうだったかというと・・・

打率は3割5分ほどでした。例年なら、恥ずかしながらあきれ返るのひっくり返るでいっそそのまま後頭部を地面に打ち付けて記憶喪失に陥り「え?そんなこと言いました?」とバックれて何食わぬ顔をしながら大晦日には化粧をバッチリ決めて毛皮のコートに身を包み、その下は全裸にガーターベルトのエロエロファッションで除夜の鐘が鳴る知恩院をスキップしながら通り抜けおけら参りで賑わう八坂神社に初詣に行くところなのですが(え?壊れてる?)今年は色々あったのでこんなものと自己肯定して締めくくりたいと思います。

ところで。

夢や目標には色んなモノがあります。大きい夢小さい夢。物欲を満たすモノや心の満足を満たすモノ。自分の為やヒトや社会の為。もちろん何が良くて何が悪いのかを問うつもりは毛頭ありません。本年最後のご挨拶代わりにイイかワルイかという判断ではなく、人間の本能についての考察をしてみたいと思います。

因みにニンゲンは霊長類ヒト科の動物であるわけですが、その動物は二つの本能に司られています。それは「自己保存」と「種の保存」。前者は生きるための本能であり後者は子孫を残すための本能ですね。実は人間以外にも霊長類にはサル、ゴリラ、チンパンジー等がいるのですがヒトだけは特別な存在です。それは何かと言いますとヒトには「天敵がいない」ということです。その証かどうかはわかりませんがヒトだけが身を守るための体毛に覆われていません。そしてもう1つ特徴的なことは。

「白目」を持っているというコトです。実はチンパンジーもオランウータンも白目はありません(黒目の両脇は灰色とか茶色)なぜないのかと言うと、白目があると天敵に目の動きを読まれてしまうからです。生き延びるためには目立たず、目の動きを読まれないことがとても重要なのです。

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天敵がいないということは身を守ることにエネルギーを割かずに済みます。実は天敵のいる生物はエネルギーの98%を自己保存に費やし、残りの2%を種の保存(いわゆるサカリの時期のみ)に使っているのです。

では天敵のいないヒトは余っている98%のエネルギーを何に使うのかと言いますと、実はヒトにのみ与えられた三つ目の本能があるのです。ではその生物界の頂点に立つ人間にのみ与えられた本能とは何かというと。

「喜ばれると嬉しい」という本能です。

「自己保存」「種の保存」そして三つ目にあるのが「喜ばれると嬉しい」という本能。この本能に心当たりはありませんか?モノやお金を貰った時より、くしゃくしゃの笑顔で感謝された時に感じる喜びや嬉しさの方が大きいと思ったことがあるのではないでしょうか。この本能が目覚めると、自分の欲求として自分の心地よさとして社会に参加していきたくなると。他人や社会に対して何かしてあげることを繰り返していくことで「喜ばれると嬉しいエネルギー」をどんどん放出するようになるのです(ワタスが落語をライフワークとし出したのもこの本能が目覚めたからかもしれません)

神様が人間にのみ白目を与えたのは、天敵の存在を排除し、逆に目によるコミュニケーション(アイコンタクト)を積極的に行うことで人と人が心地よく繋がり合い、お互いに喜び喜ばれるという連鎖で社会や地球や宇宙に貢献していきなさいという想いが込められているということなのではないでしょうか。

今年も残すところあと2日。

白目の意味を噛みしめながら充実した新年を向かえたいと思います。来年は恐らく多分のっけからぶっ飛ぶくらい飛躍の年となることは間違いありません。皆さま今年1年も独断と偏見のブログにお付合いいただきまして本当にありがとうございました。どうかどうか良いお年をお迎えくださいませ。

                                         堀井拝

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年末年始に人生について色々考えてみようとしている方は→http://www.holos.jp/employ/profile.html
  
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2015年12月26日

2015年棚卸し。「フォースと共に在れ(May The Force Be With You)」

12月26日

「1年が経つのは早いなぁ・・」

至るところでこのセリフが聞こえてきます。誰にでも公平に与えられている「時間」。充実した1年を過ごしたヒトも不本意な1年を過ごしたヒトもこの「早いなぁ・・」という感覚があるのではないでしょうか?違いがあるとすればこの「早いなぁ・・」の奥にある感情。

不本意の奥にあるのは、
『もう少し時間があれば目標を達成できたのに。
ほとんど何もできない1年だった。
また今年もだらだらと楽な方に流された1年だった。
今年も仕事に追われやりがいを感じるわけでも無く時間だけがあっという間に過ぎた。』

充実の奥にあるのは、
『毎日一所懸命働いて気づいたら早や1年が経ってた。
毎日がワクワクの連続で退屈など全くない1年だったのでこんなに時が早く感じるんだ。
年初に設定した目標を追いかけそして実現できた充実したアッと言う間の1年だった。』

というところでしょうか。

ところでワタスと言えば。

年初に設定した「今年叶えたい100の夢リスト2015」の結果がその充実度を測るモノサシの1つです。先ほどほぼ最終結果を集計してみると、その達成率は甘く見積もって3割7分で例年通りもしくは例年より少しヨカッタ方程度。そういう意味ではワタスの「早いなぁ・・」の奥には充実感の方が多いかもしれません。で、少し中身に触れると。

ここ数年懸案の「女装して街を歩く」は女装するところまではやったのですが、街を歩けず未達。なぜ女装までして歩かなかったのかと言うと、足に合うパンプスが無かったから・・準備不足に泣きました・・来年に持ち越します。

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           ・・・・

念願のゴルフ100切りも未達。最高スコアは104のまま下がる兆行無し。もちろん練習も碌にせず上手くなるはずもなく、レッスンに通うという目標とともに来年に持ち越します。

体脂肪16%台は計測上は最低値15.6%を記録(昨日は16.9%)。通常16〜18%台と幅がありますが一応達成。

落語をホームの弊社本社LAC-座以外でするという目標も達成。1度は200名以上の観客の前で、もう1度も東京の経営者への研修の一環で高座に上がることができました。どちらもお金をいただいた上での独演でした。リスペクトするヒトとのシゴトも現在進行形で達成しています。

できなかったことは悪びれずに来年に持ち越すとして(笑)できたことはやはり年初に設定しなければ意識してやらなかったことも結構有りますので、やはりまずは目標を設定して意識して行動することがとても大事だと思います。そしてそれがあえて意識しなくても(無意識)達成できる習慣の領域にまで昇華できればもうリストに書く必要も無いレベルとなり、リストから外すということになるわけです。

ヒトは自分にとってイイ行動を習慣に取り込み、ワルイ習慣を断ち切ることでより充実した人生が歩めるようになるのだと思います。ただ、ストイックに追求しすぎて疲弊したり、できない自分にフォーカスし過ぎ「今の自分」「こんな自分」を否定し過ぎてもこれまた逆効果になってしまう可能性もあります。

やるなら基本ゲーム感覚で楽しんで実行すること。そしてできてないことを追いかけることを、「ダメな自分からできる自分に」、「不幸な自分から幸せな自分に」と設定するのではなく、まずは「今在ること」が倖せであるということをベースに、そこからその倖せを積み上げていく、「できたらいいけどできなくても今も倖せだからイイか」というくらいの程よいバランス感覚で継続していくのが丁度イイくらいではないかと思います(今年も相変わらず自分に甘い1年でした・・)

では皆さん、「フォースと共に在れ(May The Force Be With You)」(スターウォーズネタの前振りです(笑))

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  ライトサイドのフォースを発揮したい方は→http://www.holos.jp/employ/
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2015年12月23日

忘年会での事件から再考察する。もしフイルムを巻き戻せたらどう行動するか。

12月23日

12月20日のブログ「忘年会での事件から考察する。ブランドをつくるのは誰だ」(http://kei-horii.seesaa.net/article/431436346.html)で書いたワインブチ巻かれ事件がワタスの周りで波紋を呼んでおります。

どこの店ですか?
そのホワイトジーンズはお釈迦ですか?
クリーニング代は貰ってないんですか?
今日の忘年会は流石に履いてないですね。
等々。

先日のテンションの続きだと、この後の対応でリピートが決まるということで、ワタスなら値引き+謝罪ではなく別途クリーニング代とか「また懲りずにお越しください」という言葉とともに次回の招待券を店主が手渡しするとかの対応をされれば印象を変えることが出来たかと思うのですが。

実は更に少し残念な対応がありました。昨日早速そのお店からクリスマスカードが届いたのです。支払時に名刺を渡したので恐らくそれで直ぐに出していただいたのですが、宛先が印字され表には何も書かれていないのです。もちろん通常はそれでもいいと思うのですが、今回は数日前の事件がまだ新鮮なだけにコチラ側の感情としては、せめて「先日は大変失礼いたしました。これに懲りずに・・」的な手書き文章が短文でも直筆で書き添えられていたら印象が変わっていたのにと残念に思ったのです。

しかしながら。

今日のブログはこのようなことを書くのが主旨ではありません。実はあの日の夜から急に体調を壊し、原因不明の腹痛に襲われ先週末はほぼ食事が食べられず、一昨日くらいから腰痛も併発してしまったのです。忘年会続きからの疲労蓄積で今回の事件とは因果関係は無いとは思うのですが、ワタスの中ではまだ今回の出来事が脳裏に残っているだけに、お店自体の対応よりむしろ赤ワインをぶちまけたお兄ちゃんのことが気になってしまうのです。

要するに、ワタス自身がもう少し彼に対して異なる対応が出来たら展開が違ったのではないかということです。

彼は第一印象から明らかにぎこちなく不慣れで、笑顔も無く緊張感が伝わってきました。よってワタス自身も不安な気持ちになり、常に彼の一挙一投足を疑心暗鬼な気持ちで見ていました。振り返ればここがポイントです。このワタシの感情が事件を引き寄せたのではないかということです。緊張している相手に対し更に緊張させるような態度や感情を発信してしまうことでその緊張を増幅させてしまった可能性があるということです。これは「人を育てる」シゴトをしている教育者や経営者という視点から言うと最もやってはいけない行為ではないかと思ったのです。

ではワタシはどうすればよかったのでしょうか?もしフイルムを巻き戻せたとしたらどんな対応をしてあげればよかったのでしょうか?少し再現してみましょう。

「お兄ちゃん、ひょっとしたらまだこの仕事初めて間が無いの?」
「は、はい・・」
「そうか、そうか、じゃあ料理出すときとかはまだ緊張するんと違うの?」
「はい、します・・」
「実はこれから大切なお客さんの接待なんでよろしくね。」
「え?は、はい・・」
「でも大丈夫大丈夫。慣れないから緊張するのは仕方ないけど、できるだけ友だちに自慢の料理を出す感じでリラックスして楽しんで行こうぜ。俺もちゃんとフォローするから。」
「はい!よろしくお願いします!」(ここでがっちり握手)


もしこんなコミュニケーションをワタシが取っていたとしたら、彼は赤ワインをテーブルにぶちまけることは無く、その後店主に怒られることもなかったのではないかと思ったのです。こう考えると、ワタシ側の「ミスるなよ、失礼な対応するなよオーラ」が原因だとも言えていて、もう少し余裕があれば誰も嫌な想いをすることは無かったのではないかと。そしてもしそうならワタシが体調を崩すことも無かったのではないかと繋がっていくのです(この考え方がそもそも妖しい・・・)

経営者としての対応には厳しく(細部にブランドは宿る意識を持つ)
社員には優しく(社員のミスをどう自分事と捉え再発を防ぐか)
常に相手の状況や感情を理解したコミュニケーションを(パフォーマンスを引き出す)
あらゆる状況でも余裕を持って対応できるよう心がける(心の余裕が無い時程アクシデントが起こる)

年末に自分自身の日々の行動を振り返る貴重な気づきをいただきました。年明けにでももう一度お兄ちゃんに会いにお店に行ってみたいと思います。あ、もちろんその時は自腹で(笑)その時は誰か付き合ってくれますか?


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楽しい来年の望年会に参加したい方はコチラ→http://www.holos.jp/employ/
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2015年12月20日

忘年会での事件から考察する。ブランドを作るのは誰だ。

12月19日

週末の忘年会の出来事。

お客さまと行ったお店は四条花見小路を少し下がった所にありロケーションも店内の雰囲気も味も決して悪くなかったのですが、部屋に通されて一つだけ気になることがありました。

それはテーブルを担当する店員さん。かなり若いお兄ちゃんで表情も対応も不慣れでぎこちないのです。
お客さまとの会食では「上座はどっち?」「灰皿一つ置いといて」とかを先に行って確認するのですが「今日はここはお兄ちゃんだけで担当してくれるの?」と確認したら「もう一人います」と。正直ちょっとホッとしました。

そして食事が始まりお肉料理が出るところで赤ワインを注文した時に事件は起こりました。

そのお兄ちゃんが赤ワインをテーブルに置こうとしたときに「ウワッーー」と叫ぶやいなや、手を滑らせてそのグラスワインをテーブルにぶちまけ、そのしぶきがワタスのホワイトジーンズに降りかかりダルメシアンの斑点模様に染まってしまったのです。

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そのお兄ちゃんもパニックになり、社員の店員さんが駆けつけ、店主も駆けつけ大騒動になりました。まぁ、わざとではないのでこちらも怒るわけにもいかず、少しお詫びのサービスもしてくれたのですが、これがもしお客さまの方にかかっていたら流石に立場的にも「イイよイイよ」と言うわけにもいかなかったので、ワタスにかかってくれたことは不幸中の幸いでした。

以前にも札幌のお寿司屋さんのことをブログに書きましたが、やはり一流とはバランスですね。→http://kei-horii.seesaa.net/article/428841805.html

いくらお店の雰囲気や味や器や店主のキャラが素晴らしくても料理を運んでくれる店員さんの対応が悪ければ、全体の満足度は下がらざるを得ません。

お店の評価も会社の評価も基本は同じ。顧客との接点を持つすべてのスタッフがブランドを作るということです。ブランドを育てるには広告宣伝や経営者がメディアに露出することよりも、最前線で接客をしているスタッフが日々、どのようにお客さまに接するかこそがブランディングに繋がるのです。もしこの重要性がわかっていたら、いくら人出が足らなくても俄仕込みのアルバイト店員を顧客接点の最前線に配置することはお店にとっても命取りになります。

人のふり見て我がふり治せ。もちろんこれは弊社にも当てはまります。経営者はあらゆるスタッフに、「自らが自ら働いている職場でブランドを作っていく活動に関与している」という意識をいかに育むかどうかに注力し、そのためにも企業文化や働く環境、仕組みをつくる必要があるということです。それと今回のように起こってしまった事件に対し、どう処理するかも手腕の1つです。その対応の仕方次第でリピートするかどうかが決まるのです。

一流の職人が一流の経営者になれるとは限らない。一流の営業マンが一流の経営者になれるとは限らないということですね。暫くは会食時にホワイトジーンズは控えたいと思います(笑)

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一緒にブランドを作りませんか?→http://www.holos.jp/employ/
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2015年12月12日

行動あるのみ続編。売上高1500億円、社員数6000名企業の社長突撃訪問記

12月11日

前回は売上高1兆7000億企業の社長にHPの代表電話からのアポイントで面談に漕ぎつけたブログを書きましたが。→http://kei-horii.seesaa.net/article/428409833.html

今回はユニークな経営方針でも知られる地元京都の製造メーカー。売上高1500億、社員数約6000名を率いる著名社長に突撃訪問することに成功しました。

え?なぜそんな無謀な商談にトライしているのかって?

その理由は。

1.年初に立てた目標「今年叶えたい100の夢リスト」の中にリスペクトする人と仕事をすると決めている。
2.日本を代表する超一流の経営者に直接触れてみることで自分もその領域に近づくスピードを上げる。
3.超一流の経営者に自分自身や弊社の事業がどれだけ共感されるかを試してみたい。
4.シンプルに弊社の提供できる商品やサービスを提供したい。
5.会おうと思えば会えない人はいないということを弊社営業社員に身を持って証明したい。

というところでしょうか。前回は正味の飛込み訪問でしたが、今回はコネを駆使した紹介訪問でした。とにかく「会いたい!」と決めたら手段を選びません。過去にも講演会から名刺交換法やSNS友達申請からのダイレクトメッセージ法、著書読後感想からの面談依頼法など様々な手法を駆使して会いたい人との面談に成功してきました。

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 昨年は小山薫堂さんにブランディングをサポートいただきました 

今回も会えることになり秘書さんに承諾を得たのが1か月半程前、いただいた時間は30分。この30分で何ができるかの準備をしてきました。著書を拝読し、有価証券報告書やホームページを拝見し、もちろん紹介者からもリサーチし、社長の興味関心領域は何か、課題認識は何かを想像しながら資料作成やシミュレーションを行いました。僅か30分間でもこちらが一方的に話すことは有り得ないので(得策ではない)結果的には現場の直感的なコミュニケーションが大事なことは言うまでも有りません。

当日は、受付から案内していただいたのが特別応接室。その部屋は素晴らしくセンスがよく、特に薄暗い照明が絶妙で、書籍にも書かれていましたが人の心を開放できる明るさに配慮され、さながら高級クラブのラウンジのようなのです。そして受付の方が、「社長はこちらに座りますので、どうぞこちらにお座りください。」と指示いただいたその配置が向かい同志ではなく、座り心地の良いソファーに非常に距離の近い直角の配置なのです。そして間もなく社長が現れました。

気さくな笑顔と挨拶で左斜め横約50センチの至近距離に座られます。初対面の方にも緊張感を持たさない配慮に感動しました。そしてこちらも一方的にならないよう配慮しながらも弊社の企業紹介を中心に30分の持ち時間はどんどん消化していき、一つ目のプレゼンは予想通りに刺さらず、もはやこれでジ・エンドかと諦めかけたのですが、「もう一つご提案させていただいてもよろしいでしょうか?」と食い下がり「あと、10分くらいあるけど・・」と許可をいただいたその起死回生?の提案が「ほう、これは知らなかったな。うちもここには課題感を持っているんだ」と関心を寄せられたかと思うと、サッと立ち上がられドアの外に座られている秘書の方に「ちょっと○○君を呼んでくれるか」と直ぐにアクションを起こしていただいたのです。

そして間もなくその部署の責任者の方が来られ改めて詳細のプレゼンをさせていただくことになったのです。普通なら紹介の義理でアポに応え、お茶を濁した対応でやり過ごされてしまうのがオチですが、流石の超一流社長の対応の速さに改めて感動させていただきました。何とか次回約束をいただくことができ、ジャスト30分が終了。

最後に私が、「本来なら直接初対面でお会いすることすら叶わないと思っておりました。本当に今日はお時間をいただきありがとうございました。」と深々と御礼をしたところ、笑いながら「普通は一げんさんお断りなんだよ(笑)」と。その普通ではない対応をしていただけたことが自分の中でも、「とにかく行動を起こしてよかった」と自己肯定感を持つことができたのです。

世の営業パーソンの皆さん。自分が提供できる自社の商品やサービスに自信を持ち、例え自分そのものにまだ自信が無くても、全力で貢献しようとする意思さえあればとにかく行動を起こすのです。断られてもそれは当たり前。でも断られたとしても失うモノなど何もないのですから。あ、それともしそこに紹介者がいるなら商談終了後、ただちに感謝の辞とともにその結果を報告することを忘れてはいけません。紹介者もリスクを張って(信用リスク)紹介した分心配をしてくれているのです。

この突撃訪問シリーズは来年も継続していきたいと思います。


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   将来設計士募集中→http://www.holos.jp/employ/orientation-session.html
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2015年12月10日

保険業界の皆さまへの緊急告知。時代は変わった。過去例を見ないセミナーが開催される。

12月9日

今回は前置き無しに保険業界の皆さまに緊急告知です。

保険業法が間もなく変わり、乗合代理店に様々な規制が敷かれることになりましたが。
まだまだその内容もさることながら、そもそも行政サイドが何を意図して今般の法改正を起案しどんな業界にしていきたいのかという根本の理解もされていないのが現状ではないかということで。

一昔前には想像だにしなかった。

金融庁とのコラボセミナーが実現しました。不肖ワタクシが理事長を務めます一般社団法人保険代理店協議会(保代協)が主催し、金融庁総務企画局企画課保険企画室の方々を講師に迎え地方(高松・金沢・熊本)を共に行脚するのです。

3年前に金融審議会ワーキンググループに参考人として招致され、その時は乗合代理店の存在価値や具体的販売手法を有識者に理解いただくべく発言をしました。

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しなしながら一昨年の暮れには委託型募集人が現行法に抵触しているので可及的速やかに適正化するよう言及され、その衝撃の大きさに茫然自失しかけましたが最終的には我々も潔く覚悟を決め、この業界を維持発展していくためにも自社が率先して取り組み、更には自社だけでなく最も法改正に関わった立場として乗合代理店業界に向けて啓蒙活動を展開しようと、セミナー全国行脚をしてきたのです。

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恐らくその地道な活動に金融庁さんも共感をいただけたのでしょう。施行まであと半年と差し迫り、まだその理解が地方にまで浸透していないという実情に、我々とのコラボレーションを申し出いただいたのです。

既に5月29日の施行まで半年を切りました。

この変化をチャンスと捉え、より早く新しい体制を整えて臨む企業こそが監督官庁や保険会社からも共感され、その先にある健全な募集人にも共感され、最終的には消費者からも信頼され得る代理店として生き残るのです。

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是非この機会に金融庁とのコラボセミナーにご参加いただければ幸いです。詳細は↓

5月29日に施行される改正保険業法では
保険乗合代理店に新たな義務が課せられます。

例えば意向把握、比較推奨、そして体制整備・・・

今までと同じこと、そして変わらなければならないこと。

このセミナーでは金融庁をお招きしてそのポイントと、
実務事例を共有させて頂きます!

<ご講演>
金融庁 総務企画局 企画課
保険企画室 課長補佐
石田 勝士氏 (全会場)

金融庁 総務企画局 企画課
保険企画室 保険企画係長
高橋 将文氏 (高松、金沢)

金融庁 総務企画局 企画課
保険企画室 課長補佐
小森 智洋氏 (熊本)

<開催概要>
【日程】@1月15日(金)【高松】
    A1月29日(金)【金沢】
    B2月12日(金)【熊本】
【費用】2,000円※当日領収、資料代です
【時間】13:00〜17:00 (受付開始12:30)
【対象】保険ビジネス従事者
【内容】保険業法改正をみこした、具体策を共有します

<タイムスケジュール>
12:30 開場
13:00 理事長挨拶
13:15 金融庁総務企画局 ご講演
14:45 休憩
15:00 保代協パネルディスカッション
16:30 終了

申込はこちらから→http://hodaikyo.org/releases/view/00058
posted by 堀井計 at 17:52| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月06日

フィフティー、ブギ。明日こそお前を、倖せにしてやる。それで決まりさ!

2015年12月6日

2015年師走。まもなく1年が終わろうとしている。歳を重ねる毎に時の流れるスピードが速く感じる。

「歳を重ねる」。

まだ40代までのひよっこにはわからないかもしれないが、「歳を取る」と「歳を重ねる」のニュアンスは全く違う。「歳を取る」は無くなるとか細くなっていくという印象を与えるが「歳を重ねる」はキャリアを重ねていくとか、年を追うごとにだんだん太くなっていくという印象だ。木の年輪をイメージするとわかりやすい。樹齢何百年の大木は、ただそこに在るだけで様々な生物に命を与え、ヒトを癒し、元気を与え続けている。毎年毎年生き続けてきた証が年輪であり太さなのだ。堀井計という木の年輪は今年で57本。これからどこまで太くなれるのだろうか。

コンビニの雑誌コーナーで目に留まったマッチ(近藤真彦)が表紙の週刊誌AERA。特集の大見出しが「50歳、自分の人生を取り戻す」。

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手に取って目次を開けると、大特集「50歳、たそがれている場合じゃない」、決意「50歳は、迷わない」、挑戦「50歳で、始める。」インタビュー「糸井重里が語る50歳はピッチピチ!」、恋愛「五十路の恋愛ひとりぼっちはさびしすぎる!」、人物「新しい50歳は変化を恐れない」「50歳のリセット術」。思わず、衝動買いをした(笑)

でも、僕は50代でも成り立ての50代ではなく既にベテランだ。この本は50歳に成り立てかもうすぐ50歳を迎える新米用の特集なんだろう。50歳にして大学に入学したサラリーマンやマラソンを始めた主婦、沖縄に移住を決意したOL等が特集されていて、「このまま俺の人生終わっていいのだろうか・・」と悩み、黄昏れるオトナにはそれなりの気づきを与えるのではないだろうか。この記事をきっかけにして人生を転換する人もいるに違いない。振り返ると僕も50代で始めたことがいくつかある。

続きは→http://www.holos.jp/holostyle/?t=1237
posted by 堀井計 at 00:45| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 堀井計の午睡イントロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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