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2018年04月28日

コミュニティ。自分の価値を上げるために常に心掛けたい唯一のこと。

4月28日

1日が早く1週間が早く1か月が早く今年も早や4か月が経過しゴールデンウイークに突入しようとしている中隣の朝鮮半島では非核化に向けた歴史的南北首脳会談が行われ世界中が注目し我が日本では官僚やタレントがセクハラ問題で辞任や無期限謹慎というゴシップ的ネタで盛り上がることに若干の焦りと憂慮感を覚える歳は壮年身体は中年心は少年経営者@堀井メンバーですこんにちわ。


なんて感じていたら。

世界の中で日本というコミュニティはどんなイメージがもたれているのだろう。

とか。

企業の中で保険業界というコミュニティはどんなイメージを持たれているのだろうか。

とか。

国内企業の中で、保険業界というコミュニティの中で、弊社はどんなイメージを持たれているのだろうか。

とかを想像しだしました。

コミュニティとはざっくり表現すると「共同体」と訳されますが。

あえて国や業界や企業をコミュニティと表現したのには訳があります。

なぜなら。

人は生まれてから死ぬまでおよそ一人で生きている期間は無く、家族というコミュニティから始まり、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、そして社会と常にどこかのコミュニティに所属して生きている期間がほとんどです。

そして、人が人を認識するとき、そのコミュニティを重ね合わせてどんな人かをイメージ(評価)するものです。

例えば、

〇〇さんとこ(家族)のご子息は両親ともお医者さんなので頭がいい(はず)。東大出身(大学)と聞くと頭がいい。京産大と聞くと調子がいい・・大阪出身だと口が達者、青森県出身ですと聞くと田舎者(失礼・・)日本生命で働いています、NTTで働いています、みたいに日本を代表する大手企業で働いていると聞くと真面目で優秀な人をイメージします。

つまり。

人は家族や出身学校や出身地や所属組織というコミュニティ(共同体)を重ね合わせてその人を評価(認識)しているということです。個人の社会的評価は所属している(いた)コミュニティの社会的評価の集積なのです。

ということは。

自分の価値を上げるためには、所属するコミュニティの価値を上げることが極めて大事なことに気づきます。自分が背負ってる「看板」の価値を上げるのです。

ワタスで言うと、ホロスグループの「中の人」なので、ホロスグループというコミュニティの価値を上げることで自分の価値も上がるし、社員の価値も上がるし、その家族の価値も上がるということです。

ところが。

中にいながら自分のコミュニティを批判する人が結構います。うちの会社はダメだ、うちの上司は無能だ、うちの部下は最悪だ、とか。恐らく新橋の飲み屋でコミュニティの愚痴悪口文句禁止令がでたらどの店もお通夜のようになってしますでしょう(笑)

ただ、この構図をよくよく考えてみると、コミュニティの中にいながら所属するコミュニティの価値を下げ、結果自分の価値を下げていることに気づきます。ついつい中の人でいることを忘れて?外に出てしまうのです。

もちろん、ネガティブな感情を発生させている要因があるはずなので、それを改善していく必要はあります。ですが、自分の輝かしい未来のためにも、自分の価値を上げたいなら所属するコミュニティの価値を上げること。それが例え愛の裏返しだとしても悪口批判を当たりかまわず吐き出すよりも当事者間や組織内でどうすればよくなるかを考えて行動すべきです。


「運」を科学的に証明した京都大学大学院工学研究科教授・内閣官房参与の藤井氏が提唱する認知焦点化理論によると、自分を起点として関係が遠いところまで配慮できる人ほど運がいいという傾向があるということです。

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コミュニティも自分から家族、仲間、属する組織の課、部、会社全体、業界、産業界、日本、アジア、世界と自分から遠ざかるほど「中の人」感が希薄化するので、外から批判的な評価をする傾向があるのではないでしょうか(一般的には身内の悪口は言いませんが、日本の悪口はいいやすい)。恐らく運がいい人は、属する遠い(大きい)コミュニティでも自分は「その中の人」という認識があり、そのすべてのコミュニティの価値を上げることが結果自分の価値が上がることだという意識と行動ができているのではないでしょうか。

ホロスグループの価値を上げれば、「え、あのホロスの人ですか」と保険業界や日本企業に良いイメージが定着し、結果社員の評価が上がります。不肖ワタスが理事長を務める保険乗合代理店協会の価値が上がると「お、あの団体に所属しているのですか」とその乗合代理店の評価が上がり、その乗合代理店に勤める社員の評価が上がります。

今日からゴールデンウイークが始まりますが。

一度自分がいたコミュニティや今いるコミュニティ(共同体)を整理して(すべて書き出してみて)、そのそれぞれの所属するコミュニティの価値を上げるために自分は何に気を付け、何ができるかを考えてみるのです。それが結果的に、運を引き寄せ、自分の価値を上げる近道ではないかと思うのですがいかがでしょうか。

では皆さん、充実したゴールデンウイークを。

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ホロスグループという運命共同体で共に価値を上げていただける方はこちらから→http://www.holos.jp/employ/
posted by 堀井計 at 20:47| 京都 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月21日

楽屋裏話。チャレンジすることに明確な理由はいらない。でもすればきっとご褒美がある。

4月21日

昨日は恒例の本社イベントスペースLAC-座での落語会。

実は。

ワタスが落語の高座に上がるようになって丸6年が経ちました。お客様や地域の方に楽しんでもらおうと思って始めた落語会。プロの噺家たちが演じている姿がめっちゃカッコよくて「俺もあそこに上がりたい」と思い、オーナー特権?で「俺も演ってえーかな」と友人の桂春蝶くんに言ったら「いーですよ」とあっさり承認してもらって始めたのが2012年3月。

それから毎回レギュラーとして上がるようになり、噺せる古典ネタは13本。年に数回は結婚式やイベントでオファーが来るようになりました。

ただ。

本番が近づいてきてお風呂や車の中や夜にウォーキングをしながらブツブツとネタを覚えていると「俺はそもそもなんでこんなことやってるんやろ・・」と自問自答してしまいます(笑)この時間を読書や勉強や人と会う時間に使ったほうが生産的ではないかいう思いがふと脳裏をよぎったりするわけです。

いったい私にとって落語は趣味なのか仕事なのか修行なのか道楽なのか・・自分でもよくわかりません。

敢えて無理やりメリットを羅列してみると。

枕(つかみ)のネタを考える想像力のトレーニング
古典ネタを覚える記憶力のトレーニング
仕事におけるプレゼンテーションのトレーニング
自分自身のブランディング
会社のブランディング(逆効果かも・・)
自分自身のボケ防止
チャレンジスピリッツの維持
セカンドステージの職業としての可能性
笑ってもらうことでストレス軽減に貢献
笑ってもらうことで健康寿命を延ばすことに貢献


敢えて時間投資をする価値はこれくらいでしょうか。

まぁ、笑ってもらえることは理屈抜きに嬉しいのであまり深く考えることをせず、自分に正直にやりたければやる、ひと様から求められればやる、ということにしておこうと思います。


自分のことはさておき。

今回はとても嬉しかったことと感銘を受けたことがありました。

一つは、鹿児島県からわざわざ私の落語を見に来ていただいた方がいらっしゃたこと。そしてその方が楽屋に差し入れていただいたモノにとても感動したのです。なんと私の写真をプリントした手作りのドリップパックコーヒーをたくさん作って差し入れていただいたのです。高い交通費と宿泊費を使ってわずか30分程度の素人の落語を聞きにきてくれただけでなく、心のこもった予期せぬプレゼントに思わず涙がちょちょぎれそうになりました。更にこの戴きものをご来場のお客様にもプレゼントに使わせていただくことで喜びの連鎖になりました。

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そしてもう一つですが。

ここ6年、プロの噺家の中に交じって本番前の楽屋裏を体験してきました。出番までの1時間程の間、プロの噺家たちが何をしてどんな話をしているか興味ありませんか?(え?ない?)恐らく皆さん日頃の練習の賜物なのでしょう。一様に結構リラックスして他愛のないアホ話しやエロ話しで盛り上がって大笑いしています(もちろんワタスはそんな余裕はないのでその大笑いの中でブツブツとつぶやいています)それでも芸の世界は上下関係がはっきりしています。今回は新米のお弟子さんが帯同されていて、その彼は楽屋の中では雑用係として基本師匠のサポートを甲斐甲斐しく行うのが仕事なのですが。

それが結構厳しいのです。

特に商売道具の着物の畳み方、帯や襦袢や扇子や手拭など道具に対する扱い方へのこだわりが半端ないのです。アホ話で盛り上がってる最中でも、弟子の畳み方が少しでも悪ければ一からやり直し。自らが発する言葉のみで世界観を演出する噺家にとっての衣装や小道具には神様が宿っていると考えられているのではないでしょうか。恐らく師匠から弟子へと脈々とその想いや作法が承継されてきたのでしょう。私のような師匠でもない素人に対しても、リスペクト感を持って着物を着せてもらい、脱いだ着物を畳んでもらい、その伝統芸能の作法に触れさせていただくことにとても感銘を受けたのです。

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また、落語界は一門があり師匠や兄弟子がいるのですが、新ネタを教えてもらうのは決してその方々に限りません。今回も弟子のひとりが新ネタを披露したのですが、そのネタはどうやら師匠から教えてもらったのではなかったらしく、終わった後に「今のネタ、誰から教えてもらったん?」「S兄さんからです」「へぇ、良かったよ!」「ありがとうございます!!」という感じなのです。落語界には一門外の先輩にも習いに行き、教えてもらう風習があるのです。これはビジネスの世界では競合企業に行ってノウハウを開示していただく行為と同じです。成長意欲さえあれば、業界発展のため惜しみなくノウハウを提供するという風習が何百年も伝統芸能を継続してこれた要因なのではないでしょうか。

昨日の学びをまとめますと。

・人は予期せぬ時に期待値を超える何か(気持ちや言葉やプレゼント)を戴いたときに感動する。
・仕事道具には神が宿り、その扱いは無意識化のお客様の心にも必ず伝わっている。
・業界自体を維持発展させるためにはチンケなセクショナリズムを捨て未来を繋ぐ若者への支援体制を文化として確立する。

と、まとめているうちに。

さっき書いたメリット以外にも得ているこ、学べていることが結構あることに気が付きました。主体的にチャレンジしたことは、それが成功でも失敗でも、明確な意義が見出せなくても、人生にとって無駄なことは一切ないということではないでしょうか。間もなく還暦を迎えますがチャレンジスピリッツだけは無くさないようにしたいと思います。

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2018年04月14日

遺言。企業文化が根付かなければすべての人材投資は無駄になる

4月14日

今週大学時代のクラブの同級生が急逝しました。先々週に後輩のお母さんが亡くなった葬儀の場で久しぶりに会った時には元気にしていたにも関わらずです。別れ際に「死ぬなよ」と冗談で交じりで言った時には笑いながら「おう!」と返事してから10日しか経っていません。恐らく遺言を書く暇は無かったのではないでしょうか。残念で仕方ありません。謹んで、謹んでお悔やみを申し上げます。

ところで。

先週から今週にかけては弊社恒例のカンファレンスでした。創業以来17年間、まだ数人の規模の時から始めたこのイベントも、今回で36回を数えました。当初は4半期に1回のペースだったのが規模拡大とともに半期に1回となり、その後全国展開に伴い、春のカンファレンスは各エリアに経営とスタッフが赴く方針になりましたが、一貫して拘ってきたのがそのコンセプト。

それは「VISION(方向性の共有)」「OPEN(情報開示)」、「CULTURE(文化の醸成)」。

当時はまだ委託型募集人のみの組織で、1社専属の保険会社のプランナーから独立的に乗合代理店に加わる募集人は、所属する代理店を「共同仕入れ」的組織として籍を置くという感覚が強く、どこの代理店「一番取扱保険会社数が多く、かつ手取りが多いか」を比較検討して決めるのが一般的でした(今でもその名残で社会保険を潜脱している代理店に人が動くという事態が収まりません・・)つまり、その代理店に対する帰属意識はあまりなく、所属する代理店は単なる商品を仕入れる問屋であり、あくまで「売り」は自分。顧客にも敢えて所属する代理店名も告げないという募集人も珍しくなかった時代です。

『フルコミッション(完全歩合)の募集人にとって「売りは自分」というのは当然だし、そうでなければ生き残れない仕事でもある。もちろん個人事業主でもあるので、手取りの多さも大事だ。けれど、せっかく設立した代理店をただの共同仕入れ会社、安さだけが売りのディスカウントストアにはしたくない。』

創業時にそう思いました。お金以外の価値として、常にビジョンを示し、特に一般的には「つまらない」会議自体に「笑い」を盛り込み、明るく楽しく学びながら、情報を共有することで独自の文化を醸成し、ただの共同仕入れ会社ではない組織にしたかったのです。

とにかく会社を「好き」になって欲しかったのです。

適正化により3年前から完全雇用に変わりましたが、それでもこのイベントは一貫して継続し、保険会社さんを初めとしたステークホルダーやスタッフを含め今回も総勢500名を超える参加者でしたが、私はこのカンファレンスは参加してくれたすべての方々にとっての「教育の場」であり、「ファン化(好きになってもらう)する機会」でもあると思っています。

因みに今回のテーマは「インフルエンサー」。

続きは「堀井計の午睡」で→http://www.holos.jp/holostyle/?t=1363

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あなたも保険業界のインフルエンサーの仲間入りしませんか?→http://www.holos.jp/employ/orientation-session.html



posted by 堀井計 at 13:33| 京都 | Comment(0) | 堀井計の午睡イントロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月07日

春のカンファレンススタート。誰もが誰かのインフルエンサーである。

4月7日

「花びらが散ったあとの桜がとても冷たくされるように誰でも心の片隅に見せたくはないものがあるよね。誰かを愛したその日には例えばちっぽけな絵葉書にも心が動き愛を無くしたその日には街角の唄にもふと足を止めたりする。」



毎年咲き乱れていた桜が葉桜に変わるこの季節は伊勢正三作詞作曲の「ささやかなこの人生」の歌詞を思い出し、一人車の中で口ずさみながら甘酸っぱい思い出にひたるささやかなこの人生をせめてもう一花咲かせたいと時の流れを背中で感じながら夕焼けに涙する、人は誰でも自分の人生のシンガーソングライターだ@ケーホリーですこんにちは。

ところで。

ホロスグループ春の恒例行事エリアカンファレンスが今週よりスタートしました。創業当初は四半期に1回、それが規模拡大に伴い半期に1回になり、そして今では春は各エリアにスタッフが赴いての開催となりました。その1回目が5日に九州は博多での開催。そして今回のテーマは。

「Influencer(インフルエンサー)」

意味は「他者や社会に大きな影響を及ぼす人や事物のこと」です。このインフルエンサーから想像される人物は起業家ではスティーブ・ジョブズとか孫正義、アスリートでは羽生結弦選手や小平奈緒選手でしょうか。

でもしかし。

事業に興味ない人やスポーツに興味のない人にとって彼ら彼女らは主観的にはインフルエンサーとは思わないでしょう。

つまり。

誰が誰のインフルエンサーになるかは人それぞれであり、誰でも知っているような大物ではなく、改めて思うといつも身近にいる家族や友人や仕事仲間がインフルエンサーであったりすることも往々にしてあるのではないかということです。

総括は全行程が終わってからアップしたいと思いますが今回はエリアならではの話題として沖縄オフィスがクローズアップされた話をご紹介したいと思います。

因みに弊社の沖縄オフィスはメンバーは4人。なんと4人中3人がCFPホルダーです(新人の佐藤将来設計士も刺激を受けて猛勉強中)。行列ができるFP事務所として全国に名を馳せている高橋賢二郎将来設計士を筆頭に、実は他のメンバーもCFPという資格にこだわりを持ち、保険募集はあくまで顧客へのファイナンシャルプランニングの結果であり、その課題解決の一手段として保険商品はあるのだという信念が沖縄オフィスにはあるのです。
(*CFPR資格は、北米、アジア、ヨーロッパ、オセアニアを中心に世界24カ国・地域(2018年2月現在)で導入されている、「世界が認めるプロフェッショナルFPの証」で、FPの頂点とも言えるものです。原則として一国一組織により資格認定が行われており、日本においては日本FP協会が認定しています。)

また、その高橋くんに刺激を受けた中の一人、福田昌也将来設計士は先日クラウドファンディングで資金を調達し、書籍を出版しました。タイトルは「おうちとお金のよろず相談所」。

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そのコンテンツも中々のの秀作ですが、何よりお金の専門家がただ知識でアドバイスするだけでなく、自らクラウドファンディングで資金を調達し、夢の書籍出版を実現させるという行動そのものが実践FPとして、将来設計士として信頼に足る証ではないかと思うのです。

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最後に米須オフィス長が締め括りの挨拶で、

「HOLOSに入って本当に良かったです。素晴らしい仲間と仕事ができ、そして営業統括や本社スタッフ、損保事業部が私たちをサポートしてくれるお陰で安心してお客様に全力で向かうことができてます。」


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と、まるで打合せをしたかのような暖かいメッセージ(笑)に心が打たれました。来週は東京、京都での開催です。皆さんの笑顔に会えるのが愉しみです。

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今全国で「あなたらしいい素敵な活き方を応援する」将来設計士を募集中です。ご興味ある方はこちらから→http://www.holos.jp/employ/orientation-session.html

法人営業コンサルタントも募集中です→https://www.wantedly.com/projects/201289
posted by 堀井計 at 14:27| 京都 ☁| Comment(0) | 保険ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月01日

新生活。新入社員、転勤者、出向者が赴任先で実践すべきたった一つのこと。

3月31日

日本中で桜の満開情報がSNSで発信される中ワタスも負けじと道すがらの桜並木をスマホでパシャパシャ取りながら歩いていると日本橋さくら通りで外人観光客に間違えられた一見陽気なタイ人実は人見知りで奥ゆかしい京男@ケーホリーですこんばんわ。

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ところで。

今週月曜は急遽某大手保険会社さんのオファーで研修講師を務めました。対象者は40代〜50代の保険代理店に出向が決まっている社員。タイトルは、

「代理店経営者の関心事と出向者に期待していること」

長年働いてきた会社や部署を離れ、新しい職場に着任する前はどんな気持ちなのでしょうか。卒業して新社会人になる時。転勤する時。出向する時。転職する時。自らが既存の組織に飛び込んでいく時は恐らく不安と期待が入り混じっていることでしょう。

ワタスが既存組織に飛び込んだ経験は、新社会人で就職した会社で移動を3回、その後保険会社に転職し、更に独立のタイミングでマーケティング会社に役員として着任した時と都合5回です。

若かりし頃は、自分は何者でもなかったですから捨てるものもなく、ただ目立とうと恥も外聞も捨てて芸を磨いたり奇抜な恰好をしたりもしましたし(ただのアホでした)、生意気にも能力を誇示して実力でのし上がろうともしてきましたが、それなりに歳を重ねた上で新環境に飛び込む時は、プライドや羞恥心もそれなりにありますので戦略的な思考と行動が重要です(マーケティング会社の時は42歳でした)

そして今ではほとんどがそんな不安と期待が入り混じった出向者や転職者を迎え入れ、更に評価をする立場になりました。そんなワタスが敢えて一つだけアドバイスをするとすると。それは、



「とにかく好かれる人になれ」

ということです。

そしてその為には上司、同僚、部下、後輩、とにかく目の前の人に興味関心を持つことです。人は自分に興味関心を持ってくれる人のことを好きになるものです。

では人はどんなことに興味関心があるのでしょうか。もちろんそれは様々です。ですが、一般的にほとんどの人が、

「儲けたい」「モテたい」「認められたい」(これを3Mと言います)

と思っているのではないでしょうか。つまり、お金の話、異性の話、そして趣味やファッション、食べ物などその人がこだわっていること(facebookやインスタグラムでイイネを貰うことは承認欲求そのものです)をネタにすることで「好き」という感情を抱かせる可能性が高まるのです(もちろん仕事で能力を認めることもです)

これを聞いて、アホか、ヒトからどう思われようと、むしろ嫌われようと尖がって自分のやりたいコト言いたいコトを主張し、誰も文句を言えない程突き抜けろ!と思うヒトもいるでしょう。それも間違いではないと思います。例えば「ホリエモン」の楊な稀有な能力者なら実力で影響力を与えることは可能です。自分が過去になんでもトップ10%に入ってきたという自負があるならその選択をしても良いと思います。

ですが、それでも好かれるというメリットは。

好かれるところにヒトは集まるからです。更にヒトが集まるところには「モノ、カネ、情報」も集まるからです。

「ヒト、モノ、カネ、情報」こそがビジネスの基本リソース(資源)なのです。ですのでワタスは敵を作ってもそれを打ち負かすパワーや葛藤のエネルギーで前進しつづけられるほんの一握りの成功者を除いては、「好かれる」という無敵(敵を作らない)の力を味方につけるほうが汎用性が高いと思っています。

また。

人は理屈で動きません。人は感情のイキモノです。組織の中で評価される立場にあるなら、「人は好かれれば良いところを評価してもらえ、嫌われれば悪いところを評価される」と思っておいたほうがいいでしょう。

ではその「好かれる」ためにはどんな行動をすればいいのでしょうか。

そのキーワードは「素直」「熱意」「愛嬌」「関心」の4つです。好かれるために付け届けやベンチャラやお世辞を言えという話しでは全くありません。

好かれるためには能力の高さや努力も必要ですが、まずはなんでも吸収しようとする「素直な心」が大切です。新しい環境で過去の成功事例や成功体験を熱く語る前にまずは素直に聞く姿勢を持つこと。二番目に一所懸命モノゴトに取組む「熱意ある姿勢」、三番目の「愛嬌」はかの経営の神様松下幸之助翁は、ヒトを採用するときには「愛嬌のある人」「運のある人」を採用しろと指示したと言います。つまり憎めない性格やユーモアのセンスを持ち合せることではないでしょうか。そして四番目の「関心」はコミュニケーションする上司や先輩、取引先様やお客さま、つまり目の前の人に関心を持つクセをつけるということです。

明日から?新環境に踏み出す皆さん。

暫くは慣れない環境で大変でしょうが、好かれたいならまずこちらから好きになること。関心を持ってほしいならまずこちらが先に関心を持つこと。自分から先に変化をすることで相手が変わり付き合う人が変わり、組織が変わり、会社が変わり、そしてあなたを起点に世界が変っていくのです。心からご活躍を祈念しております。

新天地で将来設計士として活躍したい方はこちらから→http://www.holos.jp/employ/

確実に営業力をつけたい法人営業コンサルタント募集→https://www.wantedly.com/projects/198388

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posted by 堀井計 at 00:05| 京都 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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