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2018年08月26日

非常事態宣言。大型ハリケーンレーンのせいで日本に帰レーン?

8月24日

還暦という人生の節目に大型連休をいただきハワイに行ってきたものの後半はワタスが生まれてから(60年)2回しか観測されていないという大型ハリケーンが直撃するということで州知事が非常事態宣言を発令しワイキキ周辺のお店は入り口に土嚢が積まれことごとくクローズ状態で世界からバカンスに来ていた観光客たちの失望と落胆で「いや~んレ~ンバカンス~」と意味不明な言葉があちこちで叫ばれる中こんな稀有な体験ができたことに思わず「Luckey!」とガッツポーズを頭の中でとっている命知らずの侍サーファー@ケーホリーですこんにちわ。

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ところで。

お陰様で1週間のバカンスを満喫させていただきました。と言っても行動の大半は孫守隊隊長ですが(涙)

ワタスは生まれた時には両おじいちゃんは既に他界していましたので、おじいちゃんとの想い出は全くありません。実父は子供嫌いでしたが(男三兄弟の出来が悪かったかもしれませんが)が、孫ができてから(ご存知?ボンクラツインズ)のその可愛がりぶりに「孫とはそんなに可愛いものなのか」と親戚一同驚いていましたが、確かに実の子供より孫は数百倍可愛い(笑)よってこっちがフラフラになるまで遊んでも、寝顔を見ているだけでも、ただそこに在る「倖せ」とはこういうことなんだなと改めて実感することができました。

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それだけでなく、恒例のへたっぴゴルフにサーフィンもできましたし(これでプロフィール欄に趣味サーフィンと書けます(笑))、息子夫婦から思いがけないディナー&プレゼントのサプライズも有り。

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また、まだ日本に無い?個人所有のクルマをレンタルするシェアエコサービス「TURO」を使って、格安でクルマをレンタルして(通常の5分の1くらい)ドライブもできましたしとても充実した夏休みを過ごすことができました。

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ただ。

冒頭にも書きましたが、週の後半に大型ハリケーン「レーン」がハワイに接近してきたことで、プールやワイキキのレストランやショップ、アラモアナショッピングセンター等がほぼクローズとなり、おまけにバスまでが不通になってしまい、完全に街が機能しなくなりました。ショップの入り口には浸水を防ぐために土嚢が積まれ、厳戒態勢の中、取り残された観光客がただあてもなくワイキキの街を彷徨う光景は極めて珍しく、恐らくあちこちにあるスタバやABCストアは企業としてスタッフの安全を考慮した指示なのでしょう。ただその中でも商魂逞しいお店(恐らく個人商店)もあり、そこには凄い行列で、まさにやったもん勝ち状態。経験値が浅い分だけリスクヘッジが強いということなのでしょうが、もしワタスがオーナーならここぞチャンスとばかりに一人でも店を開けていたと思います(笑)まぁ買い物ができなかったことは少々残念ですが貴重な体験ができたということでヨシとしておきましょう。

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明日から日常の仕事生活に戻りますが。

数年前から戦略的に存在感を消していくことを意識してきた甲斐があって?1週間留守にしていてもほとんど影響がないくらいに権限移譲が進んでいます。そういえば、著名なコンサルタントの神田昌典さんも、部下を育てるためには経営者は長期休暇を取ることを著書の中で薦められていました。経営トップが敢えて手も口も出せないところに自分を追いやることで(と言っても今ではメールでどこにいてもリアルタイムでコミュニケーションできてしまいますが)結果その方が組織が成長するということです。権限移譲は、スタッフからすると「社長のせいでまた新しい仕事が増えた」とぼやきの対象になることでしょうが、数年先に振り返った時に、「あの時の社長からの理不尽な無茶ぶりがあったから成長できました」と言ってもらえることを信じています(笑)今後は大きな意思決定(資金調達やM&Aなど)と最終責任を取ること以外は思い切り任せ、「DO」のマネジメントから「BE」のマネジメントへの転換スピードを早めたいと思っています。

昔の諺に、子供を成長させるためには「可愛い子供には旅をさせろ」とありますが、これは差し詰め「可愛い部下のためには自分が旅に出ろ」ということですね。早速次の長期休暇の計画に入ります(笑)

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2018年08月18日

あー夏休み。謙虚で無敵のノコギリクワガタを目指そう。

8月17日

一昨日は京の伝統行事大文字焼きも無事終了し毎年近所に咲き乱れる蓮の花も終盤を向かえ2018年灼熱の夏もそろそろピークを過ぎていくことに少しさびしさを感じる私は真夏に生まれた真夏の男でございます@ケーホリーですこんにちわ(終盤は元山根終身理事長風で)

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今週は世間でいうところのお盆なので京都も東京も通常時よりは道路も電車も空いており、アポイントも比較的少なめなので少し余裕のある1週間でした。先週のブログにアップした「裏研修メニュー」のリクエストを結構メールやSNSでいただきました。中には強引に?東京からわざわざ京都にやってきて受講して帰った強者もいます(笑)まぁ医者でも科学者でもお墓参りや神社にお詣りに行くのは当たり前、神社の絵馬には平気で「医学部に合格しますように」と書かれていますので、神頼みをして医者になった先生は五万といるのではないでしょうか(笑)なわけですから、基本ヒトは目にも見えず現代科学でも証明できないものであっても、どこかで神やご先祖様や縁や運の存在を遺伝子レベルや潜在意識の深いところで信じているのでしょうね。機会(要望)があればどこかでオープンセミナーを企画してみようと思います。

ところで。

皆さんの少年(少女)の頃の夏休みの思い出といえば何ですか?

ワタスは海水浴とゲンジ(クワガタムシ)取りです。特にゲンジ取りは自転車で小1時間程走って登ったところにあるクヌギ林に朝4時頃目がけて行って捕獲するのが何よりの楽しみでした。何回も通うとゲンジスポットがわかるようになり、どの木のどのあたりに蜜がでているか、どの木には何がいるかが概ね予想できました。個人的にはカブトムシにはあまり興味がなく、どちらかというとクワガタ虫派。特に精悍なノコギリクワガタをこよなく愛する小学生でした(笑)

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実は。

その頃にも疑問に思っていたことがありました。そのスポットにカブトムシの死骸が結構落ちていたのです。別に死骸があっても自然の中ではさほど不思議ではないのであまり気にしていたわけでは無かったのですが、先日ある雑誌にそのことが書いてあり、それを読んで納得したのです。

それは。

どうやら比較的柔らかいお腹の部分をタヌキに食べられたあとの残骸のようです。カブトムシやクワガタ虫の天敵はタヌキやハシブトガラスなんだそうです。一般的には、角の長いオスのほうがカッコよく、もちろん樹液の争奪をめぐる格闘時も角の長いほうが圧倒的に有利ではあるものの、その「勇者のしるし」が一方では天敵に狙われやすいというウィークポイントにもなるのだそうですよ。

「強みが弱みでもある」

というジレンマを抱える昆虫界の勇者は、人間界にも社会にも当てはまります。強みと弱みは表裏一体でもあり、関わる人の受け取り方次第で「そこがイイ!」と思う人もいれば「そこが嫌い!」と思う人もいるということです。優しさと優柔不断、厳格さと威迫は紙一重ということでしょう。

幸か不幸か人間には天敵はいませんので、いくら角を長くして攻撃力を高め、外面的にも目立つ存在になっても社会生活の中で本当に殺されることはないでしょうが、より強い力や一人一人が弱くてもその力を集めて表舞台から降ろされることは往々にしてあります。かの日本ボクシング連盟の元会長はまさにその事例ではないかと思います。

ということでワタスはどうせなら謙虚で無敵(敵を作らない)の勇者を目指したいと思います(笑)

そして。

年初に決めた「今年は休みを取る」という自分との約束を敢行するため?今夏は休みをいただきゲンジ採りの旅にでます(ウソ)。起業してから17年、ちゃんと休みを取ることはあまりしなかったワタスですが、還暦という人生の節目でもありますので、しばしの間仕事から離れ、日本から離れ、しっかりと休養を取らせていただき、エネルギーを充電してまいりますので引き続きよろしくお願いいたします。ひょっとしてひょっとしたら旅路のブログもアップするかもしれません。


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posted by 堀井計 at 17:16| 京都 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月11日

裏研修メニュー。果たして「運」はマネジメントできるのか

8月11日

今週は月曜朝の全体朝礼でスタッフの皆さんからサプライズの還暦祝いをいただき夜にはボードメンバーからキックオフを兼ねた祝宴まで開催いただきこんなことならわしはこれから毎年還暦やからなと強引に言い切って全国のオフィスをアデダスのTシャツを着て巡回し事前にカンロ飴とかいかみりんとかミネラルウォーター6本とかを用意させ出迎えてくれるスタッフに私は歴史に生まれた歴史の男でございますと意味不明の啖呵を切りながら毎年還暦祝いをしてもらおうかと密かに企てている世界のカリスマ終身会長@ケーホリーですこんにちわ。

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ところで。

弊社グループは8月が期首なので今新年度をスタートを切ったところ。毎年定量的な事業計画の立案とは別に自分や会社の運気の流れも観るようにしていて様々な妖しい人を訪ねては参考にしています。

実は。

『今日8月11日は獅子座で日食が起こります。この日食は日本からは見えませんが、星占い的には大切な「スタート」のタイミングなのです。通常、日食と月食は1ヶ月くらいのなかで2つ一セットで起こるのですが、今回は日食2回、月食一回という、計3回の食が一つのターニングポイントを示しています。7月から8月前半という時間の中で、大きく人生の舵を切る人が少なくないのではないかと思います。また、今回は逆行中の水星が蠍座の木星とからみながら食に並んでおり、何か「発掘する・掘りだされる・再生する・戻ってくる」といった動きも、このスタートに含まれている気配があります。人生が単なる直線的な時間の流れではない、ということを、このタイミングで深く実感できるかもしれません。』

この数週間で大きく人生の舵を切る人が少なくないようですよ。因みにワタスは獅子座なのですが。

『今回の日食は他ならぬあなたの星座で起こります。少々不思議な経緯を経て、新しい、特別重要な一歩を踏み出せるタイミングです。特別なターニングポイントに立つ人も少なくないでしょう。今回は特に、あなたのもとに「戻ってきているもの」に背中を押されて、新たな道に進むことになるかもしれません。あるいは、「帰るべき場所」を目指すための新しい旅を始めることになるのかもしれません。ミラクルなスタートを切れる節目です。』

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いわゆるこれは占星術。太陽や月の軌道には法則性があり、100億年以上も循環する星の動きと人間の生まれた時のその配置から何がしかの法則性が見出されたとしてもおかしくありません。もちろん当たるかどうかはわかりませんが、「ミラクルなスタートが切れる節目」が期のスタートと重なっているのでかなりとテンションが上がっています(笑)

そして。

そのミラクルなスタートを切ろうということで各社各部がキックオフミーティングを開催しているのですが、その中の某グループ研修会社でスタッフ対象に研修をしてきました。普段は大手企業を対象に、脳科学や心理学を採り入れた営業スキルやマネジメントスキルの研修をしているのですが、それを表メニューとすれば今回ワタスがスタッフにやったのは裏メニュー(とても大手企業ではできない妖しいプログラム・・)

そのプログラムの中心は「果たして運はマネジメントできるのか」

いわゆる成功者と言われる人たちは、その人生を振り返りその要因はほとんどが「運」だと言い切ります。弊社の株主でもあり、累計著作販売部数700万部を誇るお金と幸せの専門家「本田健」氏とお値段以上ニトリの「似鳥昭雄」社長は80%が運。かの経営の神様「松下幸之助」翁は90%が運。日本を代表する放送作家の「秋元康」氏はなんと98%が運と言い切ります。因みに世界のカリスマ(もうえーちゅうねん・・)ケーホリーにおいては99%が運だと思っています(笑)

誰でも凄いと思われる成功者たちの発言や事実を収集し、そこにたかだかですが、人生60年、転職し起業をしながら現時点で社員数300名、年商40億にまでグループを成長させたワタスの経験を加味したうえでの渾身のプログラム(パクリ多数・・)です。人生の成功要因のほとんどが運だとすれば、その運をマネジメントできるのかどうかが人生にとって極めて重要になってきます。

では「果たして運はマネジメントできるのでしょうか?」その答えは、



「うん」(・・・・)


あくまで裏メニューですからここで公開することは差し控えますが、例えば、

人生において出会いと別れは付きものですが、その別れ際はその後の運の分かれ道でもあります。離婚や退職の生き別れ?にしても相続のような死に別れも、結構円満に行くことの方が少ないのではないでしょうか。ワタスも経営者になってからも数々の別れを経験してきました。かつての仲間が一転競合となって引き抜きをされ、組織崩壊に追い込まれようとしたこともあります。必ず返しますと約束してお金を貸したり、保証人になったものの、そのまま返せなくて関係性が途絶えた人も結構います。その後の人生を好転させたければどうすればいいのか。ワタスが当該者たちのその後の活躍や凋落を見てきて思うのは。


もし、その後の人生を好転させたければ、「損」をすることです。

理屈やロジックや制度や感情で権利を主張することがあまり得策とは思えないのです(もちろんこれは運という妖しい観点での推測であり、正当な権利を抑制しようとしているわけではありませんので念のため)因みにワタスは、別れ際に理に合わない相手の感情を優先させたお金を言いなりに払ったこともありますし(男女間のトラブルではありません(笑))、借金を肩代わりして債権者に払ったこともあります。一般的に「損」という概念はお金か時間を指すことが多いとおもうのですが、このお金と時間という概念において、なんかちょっと自分が損をしておいた方が「これで運の神様はこっちに味方してくれる・・」とワクワクするのです(よく考えたら結構打算的ですね(笑))

運は、直接神様が運んできてくれるのではなく、人が運んできてくれます。権利の主張が強い人はどこかで傲慢さや他責性が周りの人に見えてしまい、「あまりこの人と深く付き合わないほうがよさそうだな」と思われ、結果的に運の運び人から遠ざけられるのかもしれません。逆に自ら損を選べる人は、謙虚さと、それでも何とかなるという根拠なき自信や自己肯定感が根底にあり、結果的に運の運び人の目にとまるのではないでしょうか。

新年度に際し、ミラクルなスタートを切る弊社にどうぞご期待ください。あ、裏研修メニューはリクエストがあれば内緒で開催しますのでこっそり教ええてください(笑)

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コラム「堀井計の午睡」→http://www.holos.jp/holostyle/?t=1376
あなたらしい素敵な活き方を応援する将来設計士募集中です→https://www.holos.jp/employ/orientation-session.html
posted by 堀井計 at 17:39| 京都 ☁| Comment(0) | 堀井計の午睡イントロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月04日

守破離。還暦を超えてもなお成長し続けるために必要なたった一つのこと。

8月4日

今週月曜は弊社最大規模の東京オフィス恒例の321会(月次お誕生会)で主宰者から7月誕生日の将来設計士をお祝いをするついでにオマエも還暦だから来るならついでに祝ってやってもいいけどでどうせ来るなら落語の一つでもやってみろよみんなで聞いてやるからということで還暦祝いを兼ねて落語を披露してきた三流芸人@ホロス亭エロスことケーホリーですこんにちわ。

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ということで。

還暦後初の落語会Liveを還暦祝いも兼ねて?東京オフィスにて演ってまいりました。ホームである京都LAC-座ではちゃんと高座を組んだうえで、いつもプロの噺家に交じり演らせていただくのですが、今回は単独Live(前座でスタッフのマジックショーがありましたが)。デスクの上に赤い毛氈を引きその上に座布団を置き即席の高座を設えて演りましたが、これが結構バカウケし、ひょっとしたら還暦のご祝儀代わりに笑ってもらったのではないかと疑うほどでした(笑)

色々準備してくれたスタッフはじめご参加いただいた皆さんのご配慮に大感謝です。

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ただ。

高座に上がるようになって5年以上が経ち持ちネタも10を超えましたが自分の中ではいつも満足の行く結果とは限りません。その日の出来栄えはliveなだけに観客の反応でダイレクトに評価されます。因みにワタスの落語の師匠である桂春蝶くん曰く、

『落語会の格言に「芸人に上手い下手は無かりけり。ゆく先々の水に合わねば」があります。これは、決まった手法にこだわるのではなく、お客様の波動を肌で感じながら、ネタの選択をその場その場でしてゆく、いわば我々は「言葉のソムリエ」。初めからスタンスありきではお客様の感動は決して得られないのです。』と。

要は師匠の教え通り古典落語をしっかり覚えて、それを完璧に噺すだけではまだまだ未熟者で、寄席の場や観客が発信する波動を読みながらその場その場で対応していくのが本当のプロだということなのでしょう。これは所謂「守破離」にも例えられます。

守破離(しゅはり)は、「日本での茶道、武道、芸術等における師弟関係のあり方の一つ。日本において文化が発展、進化してきた創造的な過程のベースとなっている思想でもあり、個人のスキル(作業遂行能力)を3段階のレベルで表しています。まずは師匠に言われたこと、型を「守る」ところから修行が始まり、その後、その型を自分と照らし合わせて研究することにより、自分に合った、より良いと思われる型をつくることにより既存の型を「破る」。最終的には師匠の型、そして自分自身が造り出した型の上に立脚した個人は、その型から自由になり、型から「離れ」て自在になることができる」と言うものです。 これを更に落語に例えると、

守:古典落語を忠実に表現することができる。
破:古典落語をより面白くアレンジすることができる、あるいはよりわかりやすく表現することができる。
離:寄席の場、観客の波動を読み、その場その場に合わせたネタを繰り出しながら自身の芸風を創造していく。

もちろんこれはビジネスにおいても同様で守破離はあらゆるスキルアップ、「成長」するための要諦と言っても過言ではありません。そもそも成長とは何にかというと、シンプルに表現すると「できないことができるようになること」と言えます。でもワタス流の成長の定義は「より自由に向かう」こと。

生まれたばかりの赤ちゃんは自分で立つこともできずただ泣くだけで自由度はゼロに等しく、それが成長とともに立ち、歩き、走り、どんどん行動範囲が広がる、つまり肉体的に自由度がどんどん増していきます。少年から青年、学生から社会人になっていくと精神的にも金銭的にも自由度が高まっていきます。つまり成長とは自分の好きなことが何でもできるようになるということです。でも更に歳が経過し、壮年期に入っていくと体力的にも自由度が下がり、知力や記憶力や判断力や思考力が低下し、あらゆる自由度が年齢と共に低下していくのもまた事実です。

では。

還暦を過ぎても成長することなんてできるのでしょうか。現状維持することすら難しいのではないでしょうか。成長の余地があるとすればそれはどんな分野なのでしょうか。

ワタスは直感的に人生そのものを時間軸で見た時、還暦を超えだす頃にヒトは守破離の「離」に向かうのではないかと思っています。この「離」は、親の教えを守る少年期の「守」、その親の言いつけを破り、自分の道を歩みだす「破」。そして晩年は様々な執着から離れ、あらゆるものから自由になるため(つまり死)の準備をする「離」の時期に入るのです。ヒトはそれを自覚した時に肉体でもなく脳力でもなく、最後には「魂」の成長が始まるのではないかと思っています(はい、相変わらず妖しい領域に入ってきました)

今まで生きてきた中の「鎧」「ペルソナ(仮面)」「地位」「プライド」「エゴ」「恨み」「怒り」「嫉妬心」等を捨て、許せるものは許し、任せるものは任し、緩めるものは緩めながら「素の自分」になることが魂の成長に繋がるのではないかと思うのです。

還暦の記念品として作ったお礼の品に書いたメッセージ、これからも「出会いに感謝」し、「笑う門には運来たる」ことを信じ、そして「死ぬまで傍楽くで〜」を実践していく所存です(笑)


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posted by 堀井計 at 21:49| 京都 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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