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2015年01月07日

新年の始まりに「やさしさ」について考える。

1月7日

1月7日ももう終盤を向かえておりますが。

実は本日はヒトに優しくする日です。もう少し詳しく説明しますと古来中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗(犬)の日、3日を猪(豚)の日、4日を羊の日、5日を牛の日、6日を馬の日とし、それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていて、7日目を人の日(人日)とし、犯罪者に対する刑罰は行わないことにしていたということで犯罪者に刑罰を与えないということを拡大解釈すると即ち人に優しくするという日になるわけです。

え?時すでに遅し、もう意地悪したり嫌味をさんざん言ってしまったって?

してしまったことは仕方ないので今日は諦めて明日から優しいヒトになりましょう(笑)

そんなあなたの為にお薦めの本がこれ↓
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  小山薫堂特別編集長。AERA 大特集やさしくなりたい

あのくまもん産みの親でもあり、弊社「将来設計士」産みの親でもある小山薫堂さんが編集長となり1冊まるごとが「やさしさ」で包み込まれていますので、明日からいや今からやさしくなりたい方はそのヒントが満載のはずです。

因みにワタスがとても共感したのは薫堂さんと今を時めくLINEの森川社長がLINEで対談しているページ。流石LINEの社長だけあってスタンプを多用されながらその一語一句とイラストが優しさに溢れているのです。ちょっとだけチラ見せしますと・・


「森川さんは、社内で部下を叱ることなんてあるんですか?」(薫堂さん)

「あるといえばありありますが、叱るというのはあまり好きな表現ではなくて、情熱的に議論するということでしょうか。あくまで大人なので大人として議論し、結論を導くようにしています。また本人が考えることで成長してほしいということもありますよね。すぐに答えを出してしまうと成長の機会を損ないますので。」(森川さん)

「叱るではなく情熱的に議論!とは、すごく素敵な表現ですね。ハッとしました。先日、うちのスタッフをきつく叱り反省していたので。」(薫堂さん)

「叱るって自分が上ってことですよね。でもそう思うことが自分の退化の始まりだと思って。」(森川さん)

ウサギの悶絶スタンプ(薫堂さん)

「きっと部下がやったことにも深い理由があるのではないかと思うようにしています。」(森川さん)

「僕はいつも、できないことには腹は立たないのですが、やらない!奴を見るとカッとなってしまいます。が、叱ることは退化の始まり、という言葉は深いです。」(薫堂さん)

「叱られて気づくよりは、すごい人を見て気づく人になってほしいです。」(森川さん)

親指たてたグゥッのお兄ちゃんスタンプ(薫堂さん)


部下を叱りつけて反省している凄いクリエイターーと叱るというスタンス自体が自分の退化の始まりだと自らを戒める凄い経営者。この凄いお二人のLINE対談はその可愛いスタンプと相まってやさしさに溢れています。

今日は七草粥を食べたヒトも食べられなかったヒトもおられるでしょうが。

ワタスはその七草をいれただけのシンプルなお粥の優しい味に、思わずその草さんたちとお米さんと少しの塩さんとそしてそのお粥を作ってくれた人にとても感謝の想いを抱きました。

薫堂さんの編集後記には、つまるところやさしさとは、誰かを叱らないことでもなく、自分が怒らないことでもなく、「他を想う力」だと。人はもちろん、動物や植物、物、自然環境に至るまで、この世に存在する万物を、自分ごととして想うことだと締めくくられています。ご興味ある方は是非お薦めの1冊。
新年の始まりに「やさしさ」について考えるきっかけをいただきました。感謝。


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posted by 堀井計 at 20:06| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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