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2018年05月19日

業法改正から丸2年。果たして乗合保険代理店業界は意図した方向に変わっているのか。

5月19日

本日は、ホロスグループの第100回ゴルフコンペ(単なるコンペ名で100回目ではありません・・)で悲願の100切りを狙っていましたが1H目でいきなり11打を叩き早や戦意喪失するも結果は15位で特別表彰として近江牛をゲットしロースコアの割にはハイテンションで帰路についたお笑い系ゴルファー@ケーホリーですこんばんは。

ところで。

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2016年5月に新保険業法が施行され丸2年が経過しました。果たしてこの2年で保険業界はどう変わったのでしょうか?

そもそも本来の改正の意図は何だったのでしょうか。また、その意図を充分理解したうえで、主体的に改正に取り組んだ代理店はどれほどあるのでしょうか。その意図を浸透させるために当局や保険会社はどれだけ指導に力を注いできたのでしょうか。

改正保険業法(保険業法等の一部を改正する法律)とは、「保険商品の複雑化や販売形態の多様化、乗合代理店の出現などにより、保険会社の経営環境が大きく変化したことを受けて、新たな環境に対応するための募集規制の再構築等を目的として改正された金融規制法」です。改正の詳細をここで説明することは割愛しますが。

ざっくりばっくり言うと。

1996年に規制緩和で乗合代理店は生まれ、1社の商品を提案するよりも複数の商品群から顧客のニーズにマッチする商品をチョイスして提案できる乗合代理店は急成長しました。

緩い制度のまま、チャネル別のシェアが拡大していったのです。私も参考人として招聘された業法改正前の金融審議会ワーキンググループでは、有識者たちがこぞって、

「乗合代理店は手数料の高い商品を顧客に薦めるので、顧客の役に立ってない。」

的な発言をされました。顧客接点の最前線にいる我々は、顧客ニーズを碌に理解することもなく商品提案するのではなく、ライフプランに基づく必要保証額を算出し、そのうえで複数の保険商品からそのニーズに相応しい商品を提案する我々の手法に、たくさんの顧客が共感していただくのを体感しています。その現場を全く知らない有識者の発言に、乗合代理店の代表で出席している私としては反論しないわけにはいきませんでした。

でもしかし。

雇用リスクのない委任型募集人の組織の一部は、有象無象(業務品質のかなりの格差が生じる)の募集人を囲い込みました。とにかく規模を拡大し、保険会社から受け取る手数料やボーナス、インセンティブを最大化することが一つのビジネスモデルだったのです。その背景から、顧客本位ではない販売、手数料の多寡で商品を薦める行為が全くなかったといえば嘘になるでしょう。

よって。

保険業法改正(委任型募集人の適正化含む)の中の乗合代理店に対する規制強化は、業務品質のレベルを上げ、乗合代理店チャネル全体を健全化する必要あったのです。一般生活者からの支持が高まってきているからこそ、着手する必要があったのです。

そして早や2年が経過しました。

乗合代理店はその意図を理解し、より良い方向に変化を遂げてきたのでしょうか。

目に見える変化は(続きは堀井計の午睡へ)http://www.holos.jp/holostyle/?t=1368


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保険業界特化メディア「INSURANCE JOURNAL」に特集されました→https://www.ins-journal.com/article/view/6642
posted by 堀井計 at 23:56| 京都 ☁| Comment(0) | 堀井計の午睡イントロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月14日

遺言。企業文化が根付かなければすべての人材投資は無駄になる

4月14日

今週大学時代のクラブの同級生が急逝しました。先々週に後輩のお母さんが亡くなった葬儀の場で久しぶりに会った時には元気にしていたにも関わらずです。別れ際に「死ぬなよ」と冗談で交じりで言った時には笑いながら「おう!」と返事してから10日しか経っていません。恐らく遺言を書く暇は無かったのではないでしょうか。残念で仕方ありません。謹んで、謹んでお悔やみを申し上げます。

ところで。

先週から今週にかけては弊社恒例のカンファレンスでした。創業以来17年間、まだ数人の規模の時から始めたこのイベントも、今回で36回を数えました。当初は4半期に1回のペースだったのが規模拡大とともに半期に1回となり、その後全国展開に伴い、春のカンファレンスは各エリアに経営とスタッフが赴く方針になりましたが、一貫して拘ってきたのがそのコンセプト。

それは「VISION(方向性の共有)」「OPEN(情報開示)」、「CULTURE(文化の醸成)」。

当時はまだ委託型募集人のみの組織で、1社専属の保険会社のプランナーから独立的に乗合代理店に加わる募集人は、所属する代理店を「共同仕入れ」的組織として籍を置くという感覚が強く、どこの代理店「一番取扱保険会社数が多く、かつ手取りが多いか」を比較検討して決めるのが一般的でした(今でもその名残で社会保険を潜脱している代理店に人が動くという事態が収まりません・・)つまり、その代理店に対する帰属意識はあまりなく、所属する代理店は単なる商品を仕入れる問屋であり、あくまで「売り」は自分。顧客にも敢えて所属する代理店名も告げないという募集人も珍しくなかった時代です。

『フルコミッション(完全歩合)の募集人にとって「売りは自分」というのは当然だし、そうでなければ生き残れない仕事でもある。もちろん個人事業主でもあるので、手取りの多さも大事だ。けれど、せっかく設立した代理店をただの共同仕入れ会社、安さだけが売りのディスカウントストアにはしたくない。』

創業時にそう思いました。お金以外の価値として、常にビジョンを示し、特に一般的には「つまらない」会議自体に「笑い」を盛り込み、明るく楽しく学びながら、情報を共有することで独自の文化を醸成し、ただの共同仕入れ会社ではない組織にしたかったのです。

とにかく会社を「好き」になって欲しかったのです。

適正化により3年前から完全雇用に変わりましたが、それでもこのイベントは一貫して継続し、保険会社さんを初めとしたステークホルダーやスタッフを含め今回も総勢500名を超える参加者でしたが、私はこのカンファレンスは参加してくれたすべての方々にとっての「教育の場」であり、「ファン化(好きになってもらう)する機会」でもあると思っています。

因みに今回のテーマは「インフルエンサー」。

続きは「堀井計の午睡」で→http://www.holos.jp/holostyle/?t=1363

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あなたも保険業界のインフルエンサーの仲間入りしませんか?→http://www.holos.jp/employ/orientation-session.html



posted by 堀井計 at 13:33| 京都 | Comment(0) | 堀井計の午睡イントロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月10日

シェアリングエコノミー。乗合保険代理業の未来を創るための資本業務提携を締結しました。

3月10日

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今週も相も変わらず出張三昧でしたがその合間を縫って20年来のスピリチュアルキーパーソン楊さんから東京の某所にパワースポットがあるのでそこで待つと数年ぶりに突然メッセージがきたので朝早くに行ったら確かにそこには霊験あらたかな5本の幹を持つ不思議なご霊木がありなんでもいいからそのご霊木に手を置きながら願い事を全部言ったら全部叶えて下さると言うことだったのでもうこの際大きいことから小さいことまで清らかなことから淫らなことまで洗いざらいの願い事をしてきた正真正銘の強欲エロ経営者@ケーホリーですこんにちわ。

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中医学博士楊さんのブログ→https://ameblo.jp/sachikoyu/entry-12359041833.html

ところで。

先日のプレスリリースに続き、新たにプレスリリースをしました。今回は同業者である乗合保険代理店との資本業務提携の発表です↓
http://www.holos-hd.jp/release/pdf/20180301.pdf

その代理店の名は。

「エフピーサポート株式会社 http://www.fpsupport.com/index.php

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           代表取締役社長 三輪尚人氏
  
文面を抜粋しますと。

『株式会社ホロスホールディングス(所在地:京都市中京区、代表取締役社長:堀井計、以下「当社」)は、エフピーサポート株式会社(所在地:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:三輪尚人、以下「FPサポート」)と資本の相互保有及び業務における協調を行う資本・業務提携契約を締結しましたのでお知らせいたします。

2016 年 5 月の保険業法改正以降、大手企業による保険代理業への参入や大手保険会社による中堅乗合保険代理店の買収など、保険代理店業界は大きな変革期を迎えております。当社は、この変革期をチャンスと捉え戦略的な事業展開を加速させるため、中部地方を中心に積極的に事業展開しているFPサポートと資本・業務提携契約を締結しました。両社の経営基盤を相互活用した保険代理店事業における協業や両社の有する教育・研修サービス、システム等のノウハウの提供を通じ、業界再編に向けた準備を進めるとともに協業による経営基盤の安定化と更なる成長軌道を目指してまいります。』


今回の資本業務提携の背景ですが。

上記の通り今保険業界は大転換期にあり、自社のみのリソースで課題解決していくより他社のリソースを共有しながら解決していくほうが時間的にも金銭投資的にも得策ではないかと思ったからです。人的にも金銭的にも情報的にも市場的にもブランド的にも圧倒している大手企業がこの業界に参入してきている中、自社のみで対抗するより、同じ理念やビジョンを共有できる同業者が協調連携していくことで成長していくことが生き残り勝ち残りの方策ではないかと思ったのです。

これは今風の表現をするとすれば「シェアリングエコノミー」(以下シェアエコ)

シェアエコの本来の定義は、
「個人が保有している遊休資産の貸出を仲介するサービス」
「使われていない資産、リソースを有効活用することで新しい価値を生むもの」。


うちのボンクラツインズが市場を創出したフリル(ラクマに名称変更)やメルカリ等フリマアプリやライドシェアのUBER、民泊のAirbnb等がシェアエコの代表ですが、これらの特徴はネット、スマホの普及です。「インターネットを介し、個人間で余剰なモノのやり取りをする」ことが主流ではありますが、弊社が最近買収したJPD清水のビジネスモデルも「個人(地主さま)の土地の貸し出しをするサービス」ですからネットを介しはしませんが、上記の定義がそのまま当てはまるシェアエコの元祖と言っても過言ではありません。

実は。

シェアエコには4つの領域があります。

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  参考→http://sharing-economy-lab.jp/share-business-service

それは、

1.モノのシェア(各種フリーマーケット・衣服などのファッション等)
2.場所のシェア(駐車場・会議室・民泊・ルームシェア等)
3.移動のシェア(カーシェアリング・ライドシェア等)
4.リソースのシェア(労働力・技術・お金等)

今回のFPサポート社との資本業務提携は上記の4.に該当します。両社の人的リソースやシステム、営業スキル、マーケット等のリソースを相互にシェアすることで両社の成長や社員の成長を加速させようという試み(チャレンジ)です。

ではなぜ数多ある同業者の中でFPサポート社との資本業務提携に踏み切ったのか?
(続きは堀井計の午睡へ→http://www.holos.jp/holostyle/?t=1361



あなたらしい素敵な活き方を応援したいFPを応援する会社にご興味のあるかたはこちらから↓
http://www.holos.jp/employ/


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posted by 堀井計 at 17:19| 京都 ☀| Comment(0) | 堀井計の午睡イントロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月18日

捨てる勇気。乗合保険代理業の未来を創る。

2月18日

巷では平昌オリンピックでの羽生くん(23歳)宇野くん(20歳)による金銀メダル受賞と藤井聡太五段(15歳)の羽生二冠を破っての優勝に伴う最年少六段昇格という正にヤングパワーの大活躍ぶりで日本中が沸き立つ中ふと気になって3人の年齢を足してみたらなんと3人足してもワタスの年齢以下の58歳(ワタス59歳・・)という驚愕の事実を発見し思わず自分の年齢にあきれ返るのひっくり返るでこんなことならいっそホワイトデーのお返しはマシュマロの代わりに自分の歳をプレゼントして一気に20歳くらいは若返りたい還暦間近のフル回転トウループ経営者@支離滅裂のケーホリーですこんにちわ。

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ところで。

ちょっと真面目な話ですが、かねてからワタスは成長のプロセスとしてある程度の年齢になると「キャッチアップする」(捉える)人生から「リリースする」(捨てる)人生に変化していく必要性を説いてきました。あくまで直観的ですがその方が後半の人生の結果が良くなると思ったのです。

では具体的に何を捨てるのかと言いますと。

プライド・地位・肩書・収入等一般的にはステータス性が高いものです。例えばワタスは42歳で独立起業したときも一旦これらのものをかなり捨てました。人間の能力は若いうちは自身そのものの器(容量)が成長拡大していきますからどんどん色んなものを詰め込んでも全然大丈夫ですが、年齢が進むと成長が止まった容量に今までのたくさんのコンテンツが詰まりだし、動きが鈍くなってくる。例えて言うとフリーズしてしまうパソコンのようなもの。だからインストールして使わないソフトを削除するように、一旦詰まったものを捨てて容量を広げてやる必要があるのです(と勝手に思っています)

で、実は半年ほど前に自分にとってはそれなりに大きなものを捨てました。

それは何かというと「筆頭株主」という立場です。17年前に起業した時は一人株主のオーナー会社でした。時の経過とともに株主が増え資本も増えましたがそれでも半年前までは筆頭株主だったのですが、保険業界の大変革期に際し、その立場を捨ててファンドから大きな資金を調達することを意思決定したのです。

ワタスにとってはそれなりに勇気を伴う決断でした。極端に言えば今まではオーナー経営者として好きなことをしても誰も文句は言えない立場だったのが、ワタスの経営者としての能力が無ければ社長という立場をも追われることになるのですから。

それでもそれが時代背景的にもタイミング的にも必要だと思ったのです。中途半端なオーナシップや権限が逆に足かせとなり将来の成長を阻害するのではないかと思ったのです。更には顧客のためにも社員のためにもワタスより有能な経営者がいればその人に任せるべきでその時はワタスは排除されるのはある意味当たり前だと思ったのです。

そして。

その代償に得た資金を有効活用すべく、半年間情報収集や商談や交渉を重ねてきた結果。

この度、とある企業をグループ化(完全子会社化)しました。因みにその会社は保険代理店ではありません。全くの異業種です。

それがどんな会社かと言いますと(続きは堀井計の午睡へ➡http://www.holos.jp/holostyle/?t=1358


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2018年01月04日

2018年新年のご挨拶。「TIME IS LIFE.and LIFE IS SMILE.」

1月4日

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「早速ですが観てもらっていいですか?」
「こんばんは。長い間お待たせしたね。何が気になってるの?」
「実は、今結婚を考えているんです・・」
「お、そうなんや。今付き合ってる彼氏と結婚すべきかどうか悩んでるっちゅうわけやな。」
「は、はい。そうなんです・・」
「オッケー。ほなまずは生年月日と生まれた時間を教えてもらおか?」


京都の四条烏丸によく当たると評判の占術師がいるらしい。見た目は若く見えるが実際の歳はもう70歳だとか。その占術師に観てもらうと、なぜか気分がスッキリして元気になると言う評判で、行列ができる占術師としてメディアにも紹介されていた。また、その占術師にはもう一つ、落語家としての顔があった。いつも鑑定する場所の奥にあるイベントスペースでは定期的に落語会を主宰し、全国の老人ホームや学校でもボランティアで度々高座に上がっているらしい。一貫して「笑い」が彼の人生のテーマなのだ。

2028年。

今以上にAIやロボットが普及し、ほとんどの日常が人間の手を借りなくても生活できる時代。で、あればあるほど人は科学やロジックでは割切れない運命の流れや目には見えないスピリチュアルな世界が重要視されていて、四柱推命や算命学が人生の羅針盤として再評価されている。また、エンターテインメントの世界でもAIやロボットには表現しきれない「間」を大切にする落語、それもリアルな空間での寄席が一般市民の娯楽として親しまれていたのだ。

因みにこの妖しい男は30年ほど前に起業し、業界ではそれなりに名を馳せていたらしい。仕事と遊びと学びを一体化しながら株式を公開した後、事業は若い者に任して一線を退いており、今は自由気ままな生活を送っている。一応会社からは、ファウンダー(創業者)兼CSO(チーフ・スピリチュアル・オフィサー)と言う肩書が与えられていて、どうやらこれは組織の精神的支柱という意味らしい。


皆さん、改めまして明けましておめでとうございます!

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文頭はホロス亭エロスこと堀井計の10年後、私の理想とする70歳のイメージです(笑)

実はとうとう私も今年還暦を迎えます。保険業界に足を踏み入れたのが32歳、起業したのが42歳、それから17年が経過し、なんと今年の7月には60歳になるという噂です(笑)

特に起業してからの17年は決して順風満帆とは言い難く、想い通りに行かないことの連続でした。それでもなんとかここまでこれたのは、ひとえに支えてくれた社員の皆さんのお蔭、そしてもう一つは持って生まれた「運」としか言いようがありません。「ヤバイ!」と思った時、いつもその時出会う人に助けられました。

皆さん、今年も私を信じなくてもいいですから、私の「運」を信じてついてきてください(笑)

続きは→http://www.holos.jp/holostyle/?t=1354(堀井計の午睡に続く)


新年に新天地で新たなチャレンジをしようと思っている方はこちらから↓
http://www.holos.jp/employ/orientation-session.html


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  https://holos-sim.com/wizard_start
posted by 堀井計 at 00:08| 京都 ☁| Comment(0) | 堀井計の午睡イントロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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