堀井計プロフィールページ

2017年08月05日

FD宣言公表の公表。その策定プロセスとこれからのこと。

8月5日

夏真っ盛り。毎年この季節は家からスロージョグで10分ほど走ったところにある蓮畑を見に行くのをとても楽しみにしています。

  写真 2017-07-29 17 22 25.jpg

ところで。

8月1日に弊社は金融事業者の一員として「顧客本位の業務運営方針(以下FD宣言)」を公表しました。敢えてこのタイミングに公表したのは、弊社の新年度だからです。

ホロスプランニングのFD宣言➡http://www.holos.jp/fiduciary/

金融庁のホームページには、既に公表された事業者が紹介されました。これは本年6月までに公表された事業者でその数は469社。恐らくすべての銀行、証券、保険会社は公表され、保険代理店も14社が公表されています↓
http://www.fsa.go.jp/news/29/sonota/20170728/fd_kouhyou.html

もちろん、ただ早ければ良いというものではないですが、それでもやはり時代の流れや当局の方針を汲みながら、スピード感を持って宣言する事業者には、その組織の強さと覚悟が垣間見えます(弊社はその第一弾には遅れを取りましたので金融庁のホームページにはまだ紹介されていませんが、次の10月には掲載される予定です。多分・・)

更にところで。

今回の公表に至るまでに弊社はどのようなプロセスでこのFD宣言の策定を行ったのか。もしこれからFD宣言を策定するつもりがある金融事業者さんの参考になればと思い、この公表までのプロセスを公表したいと思います(え?興味ない?)

まず6月19日にプロジェクトチームのキックオフ。予めプロジェクトメンバーを募りました。これは、私一人や経営陣や管理部隊など、限定された人や組織が一方的に作って「できましたので見といてください。」と発表するのでは意味がないと思ったからです。できるだけ多くのメンバーがその意図や目的を理解し、主体的にその策定段階から関わること、わかりやすく言えばたくさんの人たちの「手垢」がベタベタついたFD宣言であればあるほどそれが「自分ごと」として捉えられ、本気で顧客本位の業務運営をしていこうという気運が高まると思ったからです。

そして8月1日公表をゴールとして週一ペースでプロジェクト会議をスケジューリングし、ディスカッションを進めていきました。また、会議参加していない社員にもその進捗状況をメールやグループウェアで共有し、「今ガンバって作ってますよ〜」というメッセージを発信。少しでも、一人でも多く関心を持ってもらえるよう留意しました。

実はプロジェクト発進当初、私がフライングでブログにアップしたところ。

「なぜ一般に情報発信する前に自分たちに教えてくれないんだバカヤロー!」

とクレームがきたのです。私は反省より前に(スイマセン・・)それがとても嬉しかったのです。なぜなら自社の取り組みについて関心を持ち、弊社へのロイヤリティを持っていなければそんなクレームが来るはずないからです。

→続きは→http://www.holos.jp/holostyle/?t=1336

固定給も完全歩合給も。未経験者も経験者も。全力で顧客本位の業務運営を推進してくれる社員を募集しています→http://www.holos.jp/employ/orientation-session.html

     index_title_01.png
posted by 堀井計 at 13:42| 京都 ☔| Comment(0) | 堀井計の午睡イントロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月15日

FD宣言。本気で医師や弁護士と同列に並ぶプロ中のプロと呼ばれよう。

7月15日

2017年も後半戦に突入して早や2週間が過ぎました。

皆さん、2017年は順調ですか?

実は最近、年初に書いている「今年叶えたい100の夢リスト」の1つが叶いました。

それは、「Wikipedia」に載ること。

ある人に「Wikiに載ってるんですね」と言われ検索したら確かに載っていました↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%80%E4%BA%95%E8%A8%88

掲載していただいた人は私の知っている人なのか全く知らない人なのかはわかりませんが、兎にも角にもありがとうございます。この夢は主体的なアクションの結果ではありませんが、数年前からリストアップしていた一つでした。夢はまず想うこと、そしてそれを描く(イメージする)こと、そこから始まりますね。これは受動的かつ単なるミーハーな夢ですが、知らない人が私のWikiを見て新たな出会いが生まれ、そこからビッグビジネスに発展しないとも限りませんので、その時を楽しみに待ちたいと思います。

  写真 2017-07-05 10 53 50.jpg
   これも叶いましたがゴルフの100切りは未だ叶いません・・

ところで。

今金融事業者(銀行、証券、保険など、保険代理店も含まれる)の話題の中心にあるのが「フィディシャリーデューティ方針宣言(以下FD宣言)」いわゆる「顧客本位の業務運営方針」の策定というものです。

これは、お客様に対し、「これからは会社本位とか自分本位ではなく、お客様本位で業務を運営していきます!具体的には弊社はこんなことをしていきます・・」と宣言することで、著書「捨てられる銀行2非産運用」から引用すれば、

「時代の価値観が変わったのに、顧客本位のビジネスモデルを構築できない金融機関は生き残れなくなる。」

「金融庁に言われたことだけやる、それ以外はやらないという「指示待ち」では、世の中から必要とされなくなる。そのような仕事の多くは、フィンテックやAIにとって変わられる。将来、このころが転換点だったといわれる時代を我々は生きている。」


ということなのです。

もちろん、

「会社というものは営利を目的としてるんだ。社員もいればその家族もいるんだし、儲けなければ会社は潰れてしまうんだ。そんな綺麗ごとばっかり言ってられるか!なんで金融事業者だけそんなことを求められるんだ。」

と思う気持ちはわかります(私にもあります)

これは、そもそもなぜ金融事業者にFD宣言が必要なのかという根本のところに触れざるを得ません。根本にあるのは、→続きは「堀井計の午睡」へ→http://www.holos.jp/holostyle/?t=1333


  写真 2017-07-15 11 35 07.jpg
 あなたらしい素敵な活き方を応援する会社にご興味のあるかたはこちらから↓
   http://www.holos.jp/employ/orientation-session.html
posted by 堀井計 at 11:53| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 堀井計の午睡イントロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月25日

FD宣言プロジェクト発進。仏作って魂入れても動かなければ価値は無し。

6月25日

小林麻央さんが亡くなりました。ここに謹んでお悔やみを申し上げます。私の周り、同級生やお客様や同業の経営者など身近にもガンによる闘病生活を送っている人たちが結構います。自己責任による健康管理の大切さを痛感するとともに、常に病や死に関わる保険ビジネスに携わる我々が使命感を持って保障の必要性や予防医療の重要性を啓蒙していくこと、そして麻央さんがもっと生きたいと夢見たこの現生に今ボクは健康で生きているということに感謝しながら、改めて悔い無き1日1日を送りたいと思いました。

ところで。

先週の月曜日にフィディシャリーデューティ(FD)宣言プロジェクトのキックオフミーティングを行いました。

 19399739_1584868371532922_2322652218446059559_n.jpg

金融庁からすべての金融事業者に向けて発信された顧客本位の業務運営方針を真摯に受け止め、弊社も方針策定に向けて動き出したわけです。

若干突貫工事の体がぬぐえませんが、弊社は来期スタートの8月1日までにアップすることを目標に掲げています。

「何もそんなに焦らなくても・・」

という声も聞こえてきます。確かにまだ保険会社ですら出していない会社も結構あります。なのに代理店という立ち位置で保険会社を出し抜いて出す意味があるのかと。

「出来てもいないことを偉そうに宣言しても逆に入検(財務局検査)された時に指摘されるだけじゃないの?」

なんて声も聞こえてきます。確かに実態が全く伴わないことを宣言してもそれは絵に描いた餅にすぎないのでそれはどうかと思います。

それでも弊社は宣言することを決めました。それは。2年前に委託型募集人が現行業法に抵触していると否定され、去年の保険業法改正による乗合代理店への規制が強化がされた時。

その意図を真摯に受け止めて、弊社は。

「王道」を進むと決めたからです。

FD宣言は金融事業者に課された義務ではありません。あくまでプリンシプルベース(最善慣行)です。もちろん宣言しなくても処分の対象にもなりません。しかしながら王道を進むということは、できうる限りのプリンシプルベースで臨むということであり、それが結果的にお客様から選ばれる保険代理店になるということを信じてその道に進むということです。
続きは→http://www.holos.jp/holostyle/?t=1331

王道を進む乗合保険代理店の将来設計士として社会貢献したい方はこちらから↓
http://www.holos.jp/employ/orientation-session.html

      side_02.jpg
posted by 堀井計 at 12:09| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 堀井計の午睡イントロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月27日

うんこネタ最強論。時代は自分本位から顧客本位へ。業績本位から社員幸福本位へ。

5月27日

先週から今週にかけては弊社恒例のカンファレンスでした。創業以来16年間、まだ数人の規模の時から始めたこのイベントも、今回で34回を数えました。当初は4半期に1回のペースだったのが規模拡大とともに半期に1回となり、その後全国展開に伴い、春のカンファレンスは各エリアに経営陣が赴く方針になりましたが、一貫して拘ってきたのがそのコンセプト。

それは「VISION(方向性の共有)」「OPEN(情報開示)」、「CULTURE(文化の醸成)」。

当時はまだ委託型募集人のみの組織で、1社専属の保険会社のプランナーから独立的に乗合代理店に加わる募集人は、所属する代理店を「共同仕入れ」的組織として籍を置くという感覚が強く、どこの代理店が一番手取りが多いかを比較検討して決めるのが一般的でした(ある意味今でも・・)つまり、その代理店に対する帰属意識はあまりなく、所属する代理店は単なる商品を仕入れる問屋であり、あくまで「売り」は自分。顧客にも敢えて所属する代理店名も告げないという募集人も珍しくなかった時代です。

「フルコミッション(完全歩合)の募集人にとって「売りは自分」というのは当然だし、そうでなければ生き残れない仕事でもある。もちろん個人事業主でもあるので、手取りの多さも大事だ。けれど、せっかく設立した代理店をただの共同仕入れ会社、安さだけが売りのディスカウントストアにはしたくない。」

そう思いました。お金以外の価値として、常にビジョンを示し、特に一般的には「つまらない」会議自体に「笑い」を盛り込み、明るく楽しく学びながら、情報を共有することで独自の文化を醸成し、ただの共同仕入れ会社ではない組織にしたかったのです。とにかく会社を好きになって欲しかったのです。

続きは➡http://www.holos.jp/holostyle/?t=1323

IMG_1807.JPGうんこ先生.JPG写真 2017-05-23 15 10 11.jpg写真 2017-05-24 15 10 44.jpg写真 2017-05-24 16 39 58.jpg写真 2017-05-18 15 06 20.jpg写真 2017-05-18 16 00 13.jpg

「顧客本位」と「社員幸福」を追求する代理店ではたらきたい方はこちらから↓
http://www.holos.jp/employ/orientation-session.html


posted by 堀井計 at 10:05| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 堀井計の午睡イントロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月11日

27年目に突入。非常時のリーダーシップとは。

3月11日

昨日は保代協セミナーで札幌に行き翌日の今日念願の彩未の味噌ラーメンと揚子江の寿司&中華を食すことができもうこれで我が人生思い残すことはないと涙ぐむ老紳士@ケーホリーですこんばんわ。

写真 2017-03-11 10 37 55.jpg写真 2017-03-11 19 08 50.jpg

ところで。

3月は卒業式、企業の決算期、確定申告など、何かとばたばたする月ですね。特に保険業界は4月1日から標準利率が史上最低の0.25%になり、貯蓄性保険商品が軒並み値上がりすることもあり、駆込み需要で大忙しです。
因みに私にとっての3月は格別の思いがあります。26年前に保険業界に入り、生まれて初めて営業職に就いた月だからです。

当時は32歳。完全無欠の若き青年でした(笑)社会人になって10年は営業とは無縁の仕事でした。敢えて営業職を選ばなかったのです。それがよりによって営業職の中でも最も辛く厳しい保険営業の世界、それも完全歩合制の世界に足を踏み入れたのです。

転職の理由は、はっきり言って保険が売りたかったわけでも営業がしたかったわけでもありません。ただ、収入を上げたかった。自分の実力次第でそれが実現できるのならそのままサラリーマンとして働き続けて後悔するより、チャレンジして玉砕するほうがまだましだと思ったのです。

そんな不純?な動機でも26年続けられたのですから、僕は自社で社員を採用する時の転職の動機はあまり問いません。これからどうなりたいのかという強い意志と過去に何をやってきたのかという事実の方が断然大事だと思っています(この両輪が大事)

入社当時のあだ名はチャチャイ。カンボジアからボートに乗ってやってきた難民出身のライフプランナーとして名前を売りました(自己紹介でウケを狙ったらそのままそのイメージが定着しました・・)

ただ我武者羅に動き続けた1年目。気が付けば新人賞を通り越して社長杯に入賞し、そのままの流れで2年目からは営業所長になりました。当時は組織拡大の気運が高く、ある程度の実績を上げたプランナーの中からアセスメントをし、合格すれば営業所長に職種転換させることが多かったのです。

営業所長は4年間務めました。営業所長の仕事は採用と育成。プランナーゼロから始めた営業所は25名にまで拡大し、当時最大規模になり、社長杯や社長賞も獲得しました。そしてそれなりの実績が認められて支社長に昇格。所属プランナー4名を営業所長に転籍させ、これもゼロからの支社開設でした。支社長は都合5年。42歳で退職したときには65名ほどの規模だったように記憶しています。社内では誰にも相談せず、一人で独立することを決めました。

「自分が採用した仲間を捨てて独立するなんて、なんて支社長だ。」

社内からは裏切者のレッテルが張られました→続きはhttp://www.holos.jp/holostyle/?t=1305




非常時のリーダーを応援する夢実現企業にご興味ある方はこちらから↓
http://www.holos.jp/employ/orientation-session.html

posted by 堀井計 at 22:27| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 堀井計の午睡イントロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
人気ブログランキングへ