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2017年01月04日

新年のご挨拶。激動の年を楽しもう!

2017年1月4日

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「よし、昨日はよく寝られた!」

日曜日の朝。今日は久しぶりの休日だ。聡は朝起きるとまず手首に巻いているウェアラブルセンサーをチェックするのがもう習慣になっていた。50代までのビジネスパーソンはウェラブルセンサーを装着しているのは当たり前。睡眠、食事、運動をすべてデータベース化し、健康年齢を下げるための処方箋が毎日配信される。聡は今年で48歳になるが、健康年齢は43歳、これを30代にまで下げるのがささやかな目標だ。このウェラブルセンサーは保険契約時に行きつけの保険代理店から無償で提供されたものだ。

保険会社のビジネスモデルはここ数年で飛躍的に進化した。今では車は自動運転化が進み、人為的な交通事故はほぼ無くなり、自動車保険は自動運転保険に姿を変えつつあった。世界に先駆けて少子高齢化が進む日本国の保険会社の軸足は既に人口増加が著しい新興国市場に移動しており、国内はヘルスケア事業と一体化したビジネスモデルに変化したのだ。

それにしても働き方も随分変わったものだ。今では副業は当たり前。何しろ2007年に日本に生まれた子どもの50%は107歳まで生きるといわれる時代だ。平均寿命は100歳に近づき、まさにライフシフトが起こったのだ。教育の時代、就業の時代、老後の時代という3ステージモデルからマルチステージモデルへと変わり、更にシェアリングエコノミー(個人が保有している遊休資産の貸出を仲介するサービス)という考え方が働き方まで変えている。

聡は普段は上場企業のエンジニアとして働いているが、空き時間を利用して中小企業のITコンサルを2社引き受けながら民泊斡旋サービスのAirbnbを3部屋運営している。

今日は行きつけの保険ショップに行く日。半年に一度の定期診断の日だ。

因みにこの店では去年からロボットも一体設置されている。1店舗に2人の人間と1体のロボットが標準店のパターンのようだ。顧客はどちらでも選択できるが聡は年齢的なものか、まだロボットよりリアルな人の価値を重要視していた。

保険業界も大きく変わった。10年前に保険業法が改正され、一時は保険営業マンは全員雇用が原則となり、その直後には潜脱代理店が横行したが、今では一掃され、その後一定条件の下でインデペンデント(独立)なエージェントという立場が採用されていた。

続きは堀井計の午睡へ→http://www.holos.jp/holostyle/?t=1299


今年も独断と偏見に満ち満ちたブログを死なない限り継続していくつもりですので、皆さま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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                        byケーホリー

posted by 堀井計 at 13:46| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 堀井計の午睡イントロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月04日

保険業界。いつか真のフリーエージェント社会はやってくるのか

12月4日

元来熟考してから行動するというより直観で即動くというタイプの軽率野郎にもかかわらず先週末は考えることが多かったのか軽くお昼を食べてから商談に行こうと立ち寄った某東京は浜松町のお蕎麦屋さんでアジネギ蕎麦なるものを注文しなにか食べにくいなと思いながらも半分くらいお蕎麦を食べてから恐ろしいことに気づきました。


その恐ろしいこととは。


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なんとお箸を3本使って食べていたやおまへんか!

割箸ではなく、お箸入れから自由にとるタイプのお店で無意識に3本取ってそのまま考え事しながら食べていたので気づかなかったらしく、我ながら思わずそのボケぶりに人に見られてないか周囲をキョロキョロし、我に返って思わず写メを取ったのが上の写真です。



皆さん、僕は大丈夫でしょうか@ケーホリーですこんにちわ。


大丈夫か大丈夫じゃないかはわかりませんが、ワタスはいつも考え事は一つではなく常にパラレルで色んなことが脳裏に浮かんでは消えていったり重なり合ったりしています。その一つに以下のことがあるのです。


2001年4月。今から15年以上前に僕は起業した。

その当時僕が某保険会社の支社長をドロップアウトしてやろうとしたビジネスモデルは、今でいう「委託型募集人」を組織化し全国展開することだった。保険募集人を保険業法上の管理監督下におきながら、雇用ではなく、委託契約で募集行為をさせることは、一部の大手保険会社が中核代理店制度として主導してきたこともあり、法的に問題は無いという認識にたっていた。丁度その頃に1冊の本を読んだ。

その本は、「フリーエージェント社会の到来。〜雇われない生き方は何を変えるか〜」

その後モチベーション3.0という著作が大ベストセラーになったダニエル・ピンクの処女作だ。
アメリカには既に推定3300万人のフリーエージェント(雇われない生き方を選択したヒトビト)が存在していると(2002年当時)。フリーエージェントにとって重要なのは、安定より自由。フリーエージェントの労働倫理を構成するのは、「自由」「自分らしさ」「責任」「自分なりの成功」の四つの要素であると記されていた。

これはまさに僕が目指すべき訪問型保険募集人の姿だった。

弊社のプランナーを「自らの知力・能力・ネットワーク力を駆使し、その顧客貢献度に応じた収入を得るフリーかつプロフェッショナルなビジネスパーソン」と定義付け、「メーカーサイドの販売代理ではなく顧客サイドの購買代理人として独立したスタンスで商品提供やコンサルティングを行うファイナンシャルアドバイザー(IFA)」だとし、当社はそのフリーエージェントというワークスタイルを「HOLOSプランナー」というカタチで世に送り出し、その成功を支援する企業になろうとしたのだ。

その委託型募集人の制度が現行法に抵触されるとして、廃止されたのが2014年3月末。

雇用が原則となったのだ。保険という仕事は金融商品を扱う銀行業や証券業とは一線を画し、不測の事態に備え、不測の事態に応える仕事だ。よって24時間いつでも対応できる体制で供給側も臨む必要がある。なので本来訪問型募集人は雇用にはそぐわないと思っている。金融、保険のプロでありながら、24時間いつでも対応できるワークスタイルが望ましいということだ。

あ、別に今更恨みつらみをここで言おうとしているのではない。ルールが変更された以上、そのルールに従うことは認可事業の宿命だ。むしろ緩い規制の中で有象無象が跋扈していたこの委託型募集人の世界を適正化し、この業態を世の中に認められる機会に変えるしかないと腹をくくったのだから。

続きは→http://www.holos.jp/holostyle/?t=1294


真のフリーエージェントを目指す将来設計士にご興味ある方はこちらから↓
http://www.holos.jp/employ/orientation-session.html

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2016年11月18日

最新の成功方程式。「ばか者×GRIT=最強の組織」とは。

11月18日

ところで。

去る11日、弊社伝統の恒例行事HOLOSカンファレンスを開催しました(「前ふりもないのにところでから始めるてどーゆーことやねん!」と思ったあなたは完全にワタスの術中にはまっています(笑))

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今回で33回目の開催です。元々このイベントを企画したのは14年前。まだ募集人が7名しかいませんでした。当初はお金もありませんし、規模も小さかったので保険会社さんの会議室をお借りしました。徐々に規模が大きくなると会場は公共施設になり、そして数年前からホテルのイベント会場での開催に変わりました。当時から一貫してやり続けてきたコンセプトは3つ。それは、

@ オープン(情報開示)
A ビジョン(目指す方向性を示す)
B カルチャー(企業文化を醸成する)


経営が苦しい時もこのイベントだけはこだわりを持って継続してきました。長年生きてきて、それなりに経営者としてのキャリアも積んできて、つくづく思うのは「やり続ける」ことの大切さ。

最近ではこれを「GRIT」と言うそうです。

ペンシルベニア大学の心理学教授アンジェラ・ダックワース著の「GRIT〜やり抜く力」という書籍が最近のビジネス書ベストセラーになっています。

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彼女によると成功者を調査した結果、その要素は才能ではなくGRIT、つまり「やり抜く力」がある人だと結論づけているのです。その「やり抜く力」とは情熱と粘り強さであり、情熱は興味と目的によって支えられていると。昔からたいして人より秀でているものもなく、その割には常に珍しいモノや新しいコトに目移りしてしまう私ですが、歳を重ねるごとにそれなりのGRITが身についてきたのかもしれません。

話を戻します。

弊社は元々完全歩合型の委託型募集人を組織化する規模拡大モデルでの事業展開をしてきたのですが、当初から取扱保険会社の数や代理店手数料の多寡、ロイヤリティの安さだけで人を集める組織にしたくありませんでした。それよりも内発的な動機、つまりその組織に所属する意義や楽しさや将来のビジョンがイメージできる時間と場を創ることで募集人のロイヤリティを高めたいと思ったのです。

その為にも、その会議の参加者には社内だけでなく、保険会社や株主等ステークホルダーにも参加してもらい、我々の組織にどんな仲間がいて、どんな結果を出し、どこを目指そうとしている組織なのかを定期的に開示し、内外から応援のエネルギーを貰おうと考えました。

特に、Bの企業文化については、その会議が醸し出す空気感が組織の縮図であると考え、「ユーモア」「笑い」をかなり意識しました。実は弊社の本社エントランスには「ユーモアビズ」という社是?を掲示しています。これは「夏はクールビズ、冬はウォームビズ、そしてホロスは年がら年中ユーモアビズです」と常に「笑い」を大事にしていますというメッセージ。

そのメッセージを体現するためにも堅苦しい、プレッシャーを与えるような会議体ではなく、リラックスできて面白くて為になる、終わったあとにモチベーションが上がる会議にしたかったのです(堀井計の午睡に続く)
http://www.holos.jp/holostyle/?t=1289


ばか者軍団の一員になりたい方はこちらから→http://www.holos.jp/employ/orientation-session.html
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2016年10月09日

規制から規範へ。乗合代理店は顧客満足度が高ければ何をしてもいいのか。

10月9日

9月29日から10月6日まで7泊8日の出張にでていて一昨日は約4か月ぶりにプロに交じって落語会の高座に上がり昨日は12キロジョグり(亀のようなスピードで)今日はゴルフレッスンで年甲斐もなく300球を打ちっ放し一体ワタスはどこに行こうとしているのかもはや自分でもわからなくなっている流浪錯乱芸人@君の名はケーホリーですこんにちは。

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ところで。

今保険業界では森金融庁長官の「顧客本位の業務運営」の旗印の元、手数料開示の流れに大きく舵を切りだしています。そしてここには顧客との情報格差(マネーリテラシーの低い一般消費者とプロの金融営業マンとの知識差)が潜在的課題としてあり、それを背景として銀行含む乗合代理店が手数料の多寡を理由に販売商品を選定しているのではないかという疑念から、4年前にも金融審議会ワーキンググループで手数料開示について喧々諤々と議論されてきたという歴史があります。

実は当時その金融審議会ワーキングに参考人として招聘されていたのですが、今でも忘れられないのが第7回。ここでは乗合代理店の在り方ややり方が散々議論され、全体的に有識者は「乗合代理店は顧客のためになっていない」というトーンだったのです。

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今でも金融庁のホームページに当時の議事録が掲載されていますが、その有識者たちの意見に、参考人という立場でありながらも、最後にひと言言わずにはいられませんでした。以下がその議事録の抜粋です。

『すいません。参考人の立場で手を挙げていいかどうかちょっと迷っていたんですけれども、最後なので一言申し上げたいと思います。

先ほど、○○委員様から、乗合代理店はお客様本位が難しいのではないかというご意見を頂戴したんですけれども、我々からすれば、とても悲しいメッセージだったなと実は思っておりまして、むしろそれがお客様本位に近づけるから、この形態を選んだという経緯が我々の中にはございます。

行為として、公正中立という定義は法的なものがあるかとは思うんですけれども、我々が行為としてやっておりますのは、まさにここの11ページに掲げていただいています、顧客のニーズの的確な把握という部分(意向把握義務)と、ニーズに合致する商品を提供するという(比較推奨理由の明示)、この2つに尽きると考えています。
1番のニーズの的確な把握につきましては、

続きは→http://www.holos.jp/holostyle/?t=1286


緩い規制高い規範を志す企業の将来設計士に興味あるかたはこちらから(完全固定給制度と歩合制度の両方があります)→http://www.holos.jp/employ/orientation-session.html
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posted by 堀井計 at 12:25| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 堀井計の午睡イントロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月04日

決意表明。日経全段広告は「保代協」本気の証

9月4日

先週の水曜日、日本経済新聞全国版の全段広告で私の顔写真が凶悪犯並みの大きさで掲載されました。

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恐らく写真の大きさだけでは高畑裕太や高知東生の比ではなく、その割には爽やかな笑顔なのでこれは一体何なんだと思われた日経新聞読者のために、今回は保代協理事長という立場で、どういう目的でどういう意図でどういう想いでこの広告を保代協が打ったのかを説明したいと思います。

『保険乗合代理店とは、1社の保険会社の商品を販売するのではなく、複数の保険会社の商品を販売する保険代理店の総称です。この業態が生命保険分野において解禁された歴史は比較的新しく、平成8年に保険業法が改正されたことに伴い生まれ、その後急速に普及をしてまいりました。また、(社)保険乗合代理店協会(以下保代協)は、平成19年に任意団体として発足以来、下記を目的として活動して参りました。

「会員がお客様に対して、永続性をもって最善のサービスを提供することを第一とし、あわせて保険業界、代理店の成長・発展に寄与する。」

本年5月29日より、新保険業法が施行されました。この新しい保険業法は消費者保護の観点から、「意向把握義務」「情報提供義務」「体制整備義務」に加え、乗合代理店には「比較推奨理由の明示」が義務付けられました。これは保険募集人が今まで以上にお客様のご意向を充分に把握したうえで、そのご意向に適した商品の提案を行うこと、そして保険代理店がお客様からの信頼に足る組織管理体制をルール化し、運営することを法的に定めたものです。
私たち保代協はこの法改正の目的や意図を充分理解し、お客様が「保代協加盟の代理店なら安心して相談できる」と認めていただける団体を目指し、日々研鑽して参る所存です。
これからも保代協及び加盟保険乗合代理店をよろしくお願いいたします。』


恐らく上記のあいさつ文で保険業界関係者の方なら粗方理解いただけるでしょう。しかしながら一般生活者の方々は、文面よりまずは私の爽やかな笑顔の写真にうっとりし、文章を読むことすら忘れてしまっている可能性があります(え?ない?)


よってしつこいようですが改めて説明しますと、まずは掲載した時期、タイミングについては去る5月29日に保険業法が改正され、かつ団体の名称変更を保険代理店協議会から保険乗合代理店協会に変更したことによるものです。名称ですが、代理店の前に「乗合」を付け、「協議会」を「協会」に変更したのです。この意図は、続きは→http://www.holos.jp/holostyle/?t=1282


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信頼と安心の証「保代協」加盟の代理店で新たな人生を歩みたいかたは↓
http://www.holos.jp/employ/orientation-session.html
posted by 堀井計 at 12:44| 京都 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 堀井計の午睡イントロ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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